GW2回目も大盛況でした

皆様こんばんわ。慎之介です。
今日は国民栄誉賞授賞式を兼ねたジャイアンツ戦でしたが、切手市場は一足早く憲法記念日の5月3日(金)に230名様の入場で終えることが出来ました。朝一番からすごい人出なのはこのブログでもお伝えした企画とセールのためで反響大きく皆様良い一日となられたようです。憲法記念日のチャリティーオークションでは偶然にも昭和22年の日本国憲法公布の際に国民向けに配られた小冊子が出品され人気を呼んでいました。切手とは少しずれますがカバーや手紙類、絵葉書を収集しているとこういう文化的資料にも出会えるんだなと勉強になった次第。値段は大して上がりませんでしたが切手収集の魅力を再発見させて下さった骨董屋さん有難うございます。StampClubは大変な人気となり今月の切手市場での配布は11時から100部ご用意したのですが2時間程度で配布終了という嬉しいサプライズでした。今回手にされた方、ご家族にも、友人にもどなたにでも差し上げてみて下さい。そして切手の魅力が多くの方に伝われば嬉しいことです。
　　
写真は左から斉藤さんショップの朝一番の様子です。小箱に入ったままの外国切手は内容は見た方任せで10円均一のお買い得セールでした。図入りアルバムにコレクションされたものも、1枚だろうと1リーフだろうと1冊だろうと全て切手1枚10円。ビックリです。チャリティーオークションの写真はなかなかご紹介出来ないのですが今月は開始前に撮ってみました。14時過ぎると2～3席店じまいし始めるので空いた卓が出来た時点で品物を運んでいきます。チェコ切手500枚近くのロットや憲法記念他の古文書ロットが見えますね。スタンペディア配布は当初室内の予定でしたが、発行人の吉田さんが是非他のパンフと一緒に入口に並べましょう！とのご意見で急遽アレンジしてみて、上記の素晴らしい結果になりました。現役時代は様々な企画を成功させてきた吉田さん、切手市場でも活躍して下さいました。午後はガレージ時代からのご来場メンバーである大沢さんのご紹介で、着物姿の作家・馬場さんがで取材にお見えになりました。いまや女性切手アァンの呼び名となった切手女子の環境を作るバザーについてということで、やはりここは女性販売員である北畠さんを中心に写真撮影やインタビューなどされていました。出版を目指す本の内容についてはお楽しみですが馬場さんの普段の活動内容や思想はこちらをご覧下さい。コレクターとしての活動も幅広いもので、切手とスポーツと復興と社会貢献…登場するキーワードの一部がこのブログと一致しました。今後もご活躍をお祈りします。
切手市場終了後の自分は青島とソウルへ切手の仕事一切ナシで夜通しで2つの都市を楽しんできました。6月のメンバー様発表など少しお待ち下さい。来月の切手市場も浅草です。9階のホールとなりますのでお間違いないよう宜しくお願いします。