1月の綿商会館の営業が毎年5日~となっているため1月の切手市場は第二土曜日となる1月11日(土)となっております。2021年も同様に第一土曜日が2日となりますので1月9日(土)で予約を完了しておりますので併せてご案内申し上げます。有楽町で多摩フィラさんが1月の開催日を誤ってご案内されたとのご報告を受けました。ご覧になられた方におかれましてはどうぞお間違いないよう宜しくお願い申し上げます。来月の切手市場の開催日はスタンぺディアオークションが開催されます。HPはこちらです。12月の切手市場でもオークションカタログを配布させていただきましたが来年からスタンぺディアオークション様のジョイント開催が増える予定となっておりまして今後日程がリリースされるごとに当blogでもご案内していきたいと思います。東京では長年JPSとタカハシさんがフロアオークションの場を提供し続けてくれました。近年ではスターオークションさんがご活躍されています。こちらも約10年の歴史をしっかりと積んでいらっしゃいます。中小乱立の東京で今後飛躍されるであろうオークションハウスが切手市場と同じ綿商会館で同日開催して下さることは新しい刺激になりそうで来年の展望の一番手に挙げたい話題であります。ご興味の方はいつでも慎之介までお問い合わせ下さい。オークションのみならずスタンぺディアグループ代表の吉田さんも切手市場へ良くお越しいただいていますので利用方法などご質問があれば直接聞くことが出来ます!同グループの手掛けるPDF&製本版会報を購読させて下さるザ・フィラテリストマガジン=TPMの発行も順調でつい先日12月15日にPDF版がダウンロード配布されました。最新25号では水谷行秀さんの和欧文機械印記事にて20年以上前の私の同人誌の記事を引用下さり久し振りに自身の当時の取材・研究成果を再評価いただき感謝に耐えません。同人誌TOKYO・NAGASAKIで和欧文機械印の連載を続ける事が出来た強い味方は実は新さんという素晴らしいアドバイザーがいらっしゃったからこその出来事で郵趣の文通コーナーで知り合った縁が発展して惜しみなくご自身の研究成果を逐一お教え下さり当時マイナーだったJAPAN入標語無や通関局の国名表示、短期間使用局の存在など知ることになり知識のベースを築く事が出来ました。その後激竜郵政新聞時代の吉田さんや野村紀夫さん、消印コレクターの最高峰すずき商店のモリオさん、和欧文ならまず聞きたい藤田さんなどと知り合う事が出来てようやく今もって全容がわかってきたのかな位の私自身は未だ新鮮な分野であります。FBでとある方がアップされていた新しく出来た広島局の和欧文の使用開始やその後のフォローも素材を提供下さる方がいらっしゃっての事なのですがリアルタイムに楽しむ事が出来ます。今度は何だろう。荻野の和欧文を皆が追う憧れにして下さい。板橋北や八戸も強烈ですが。
慎之介ショップからのお知らせです。12月にリリース開始した記念特殊巨大コレクションは値付ジャパンに転藉=今月ジャパン、長野五輪や20世紀・世界遺産のフルシート使用済とカバー、ペーンや小型シート・ガッターペア、暑中やさくらS/Sが居てみたり相撲絵の逆ペアみたいなマニアックもあります。単調な満月は山程10円~販売です。どうぞお楽しみになさって下さい!
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