『切手市場』 慎之介ブログ

慎之介がお届けする切手市場とその他の耳よりな情報です

出店コメント更新中です

2010年02月24日 | 慎之介
お久し振りです。慎之介です。
今日は久し振りにやや暖かい気候で過ごしやすかったですね。春も近いようです。
出店コメントを更新しています。お買い物前に是非ご覧下さいませ。
今年の切手市場では大セールの真珠スタンプさんのコメントには予約受付の手順も出ていますので是非ご利用下さい。
また、3月のテーブルは満席となっています。4月も現在調整が必要な状態となっていますので年間予約をされていない方は回答待ちとなりますのでご容赦下さい。

2月18日10時7分、私の祖母工藤とみが81歳で死去しました。享年81。死亡診断書による死因は多臓器不全でした。昨年から入院し余命を宣告され覚悟は出来ていたのですが、とても悲しいものです。このブログでも池袋の開催地からほど近い霜田橋交差点付近で住んでいたことがあり、数回ご紹介させていただいていたのでご報告させていただきました。
葬儀は私と私の父・母との3人で密葬とさせていただき、49日の納骨に向けて今からお墓探し。色々とあるものですね。事情があって青森に住んでいた祖父と別居し、東京へ私の母と母の兄・弟と共に出てきました。そのため親戚付き合いも殆どなく東京での生活の拠点を池袋にし、私の実家の板橋区内の街である若木を最後の入院先として静かに亡くなりました。初めて知った本籍地は青森県福館町。青森で学校教師をしていた祖母は農協職員の祖父と結婚し、3人の子宝に恵まれ当時の浪岡町で割と安定した生活をしていたようです。その後は前出のストーリーへとなるのですが、波乱万丈な人生の中で私に教えてくれたこと。生きている者が一生懸命働き社会貢献する事。貰うより施す。その教えの通り、死にたどり着いた者への儀式より日常生活を優先。法律で決まった火葬許可の24時間を待って悲しみに耽る間もなく翌日には荼毘に付されました。誰よりも質素だったけど誰よりも力強い教えを残した私の祖母の葬儀。今までで一番印象に残りました。有難う。さようなら。この場をお借りして冥福を祈ります。
池袋で開催出来ている切手市場に縁を持った私が出来る最大の供養はこれからも切手市場を続けること。頑張ります。これからも応援宜しくお願いします。


楽しかった2月の切手市場

2010年02月12日 | 慎之介
こんばんわ。慎之介です。
建国記念の日となり、もう少しで春も近づいてきている今日この頃。みなさまお元気でしょうか。
今月の切手市場も池袋会場で沢山のご来場をいただきました。有難うございます。
今月は久し振りに大阪の山本誠之さんが出店。
思えば私が高校生の頃からのお付き合いで共に青春を過ごした貴重な「戦友」なのであります。
その山本さんが広告の通り楕円形目打の50円切手を並べて下さり、来場の皆さんに大好評だったようです。東京で出現している情報や80円もそろそろ出そうとの情報もあり、皆さん盛り上がっていたようです。昨年から切手市場出店にお付き合いいただいているY&Sphilatelicさんは今月はカバー中心を単片中心にして、皆さん選び甲斐あるショップだったようです。女性陣にも大人気です。
チャリティーオークションは若干ボリュームが少なめでしたが、未使用シートや最近人気の複十字シールなど単価の高いものが多く、皆さんじっくり競っていただきました。いつもチャリティーを楽しみにして下さる皆様有難うございます。オヤジギャク連発で大笑いのうちに閉幕。いつもこの時間に到着のシスアド様も狙い通りの落札で喜んで帰っていかれたようです。
来月は池袋で開催。4・5月は浅草開催となりますのでご注意ください。
終了後は飲み放題・食べ放題・払い放題の温野菜でたらふく食べて大満足でした。
最初に15分近く待たされて、豚ロースと豚バラスライスが大量発注になってしまったのは誰にもナイショ。残さずたべられて良かった象!