『切手市場』 慎之介ブログ

慎之介がお届けする切手市場とその他の耳よりな情報です

お問い合わせはメールで対応しています

2020年05月31日 | 慎之介

6月の切手市場は既に空間維持のレイアウトを施した上でテーブル等の発注を済ませております。ここ数日で何名様か出店出来るかのお問い合わせやキャンセル、変更等何故か電話で済ませてこようとする方がいらっしゃいます。極力メールで、携帯のメールも使えませんという方は葉書で返送するお願いをした上で全メンバー様へご案内していましたがこちらからのメールが届かないとか見れないというのも困ったものです。どうぞご自身のメール環境に照合した上で再登録下さい。急な中止の時にも連絡出来ず困ります。ご自身は私や他のメンバーへ電話するのは1対1で満足でしょう。受けるこちらは一つ許すと大変な時間を割かれ他の業務が停滞します。急ぎでない電話での問い合わせは厳に慎んで下さい。改めて総合問い合わせのメールはkitteichiba@goo.jpまでどうぞ。


6月の切手市場は小規模開催致します

2020年05月27日 | 慎之介

ご出店メンバー様へのアンケートと再登録の集計を閉めきらせていただき約20ショップ約50テーブルで開催出来る見通しです。ご出店がここまで少ないのは世の中まだまだ警戒は強く決して安心出来ない状況です。ご来場におかれましても必ずマスクを着用してお越し下さい。なお出店メンバーは今週末以降発表、宣伝コメントと配置図は直前の発表として掲示板での宣伝も禁止させていただきました。開催の事前情報が加熱してご来場が予想以上に増えることを避けます。また開催に関してのご質問は、私を含めた運営メンバーへの電話やメールでのお問い合わせは厳に謹んで下さいませ。それでは切手市場の復帰に向けて最後の皆様のご協力をお願い申し上げます。


しばらくお待ち下さい

2020年05月19日 | 慎之介

6月に開催出来るか7月に開催出来るかご出店メンバー様にアンケートを取っています。来週前半頃には何月から出来そうかお伝え出来る予定です。運営側としてビジョンがお示し出来ない以上個別の販売予告や開催のためのご意見等、現在掲示板のご利用を一時ストップするよう要請しております。どうぞご理解下さいますようお願い致します。


静かな闘いは続いています

2020年05月12日 | 慎之介

7月に開催予定だった今年の全日展の中止が全日本郵趣連合公式ブログ等で伝えられています。既にスタンプショウが延期となり大きな国内の切手の催しが夏にかけてもまだCOVID-19の影響を受けているのはショックが大きいところです。6月の切手市場と開催日が同じ予定で準備を進めていた名古屋切手のフリマもつい先日6月6日開催の中止を発表されたところです。緊急事態宣言前からCOVID-19に関する感染症対策には随分と力を入れて3月に続いて6月と開催は叶いませんが開催するのであれば最低限これ位の対策は必要と管理人ブログで綴っておられ大変参考にしております。明るい話題もあります。名古屋切手のフリマの次回開催は9月12日となっていますが、次々回の日程が11月28日発表されファンに大きな希望を与えて下さっています。草加郵趣会会報に続いて関東郵趣第102・103合併号が届いています。特に草加会報では編集担当森下さんの希望あふれるメッセージが綴られています。例会主体の地域郵趣会は活動休止が続いているところではありますがこういう時に会報が届き地域郵便史の研究記事や今後の予定が伝えられるというのは心温まるところです。COVID-19終息後であっても今後は規模の大小を問わず切手仲間が集まってともに時間を過ごすことは困難は伴わないにしても新常識に鑑みた気遣いが必要になってくるものだと想像します。そんな中でstampedia founder's biogではアルプス・ヨーロッパ切手研究会と菊田沢切手研究会のZOOM例会成功をいち早く伝えていらっしゃりこの時期に大変明るいニュースだなと感激致しました。切手市場活動には研究会例会的な活動はありませんので即刻結びつくことはありませんが運営メンバーの会議や懇親会的なオンライン飲み会など活用すれば全国距離を問わず人同士の交流がかえって広がることも出来るかな等と考えています。


6月開催はまだお待ち下さい

2020年05月07日 | 慎之介

緊急事態宣言の中で郵趣イベントカレンダーに掲載される郵趣イベントは5月6月ほぼ全てが中止か延期となる中で仮に5月末に解除されるならば6月6日(土)の切手市場は何とか開催ができないものかと現在苦慮しております。数値の状況も世の状況も日々変化しており今日現在安易にメッセージを発信することは致しません。今月中旬には7月から先の事も含めて何らかのビジョンを発表出来ると思います。6月か7月かわかりませんが今後開催できるとして最低でも政府や東京都の示す密を避けた新マナーを取り入れなければならないと思っております。例えば1テーブルあたり2名前後のショッピングを限度として、目玉商品的なものは13時~とか15時~等時間を後半にずらして出していただくお願いをするほか、大声での会話などなくなるようチャリティーオークションも当面の間中止したいと思います。ご来場メンバー様にはマスクや入口での手指消毒をお願いしご出店メンバー様にはピンセットの共有を避けていただいたり来客多数が予め見込まれる場合、番号札などで閲覧順序を決めていただくなど工夫が必要だと思います。まだまだ再開に向けて検討する点は色々ありますがまずはもう暫く発表をお待ち下さい。そして開催の有無に関するお問い合わせや開催前提での宣伝・リクエストはご遠慮いただければ幸いでございます。最前線で闘って下さる方々のために今は我慢しましょう。そして安全を確認して世が動く事を待ちましょう。明るいニュースもあります。スタンショウが延期になり目白のイベントも全て中止や延期となっている日本郵趣協会さんは苦しい中でも郵趣イベントカレンダーで他のイベントの動向をしっかり伝えていらっしゃいます。4月5月と切手市場と感謝祭中止の報もいち早く更新して下さり助かっています。そればかりか普段はあまり数ヶ月先のイベントは協会主催の大きなものしか掲載がなかったのですがここ最近の危機的状況から明るい未来を導き出して下さるかのように来年3月まで多数のイベント情報が掲載されています。いつもお世話になっているスリーフォー様の静かなる闘いの気持ちが心から伝わってきます。本当に日々お疲れ様でございます。急激な回復は難しいですが必ずや綿商会館で切手を楽しむ日常を取り戻すためにあと少しの間一致団結して乗り越えようではありませんか。