『切手市場』 慎之介ブログ

慎之介がお届けする切手市場とその他の耳よりな情報です

楽しかった北九州

2018年02月11日 | 慎之介
  
本日開催の北九州切手のつどいにご来場の皆様有難うございます!例年通り朝からの講演、抽選会、バザーの3本立てで県内のみならず、山口や広島、九州各地から沢山のご来場がありました。谷之口さんの講演「旅と郵趣」では楠公1銭5厘葉書の時代から郵趣と旅の記念を掛け合わせたカバーを展示解説して下さり楽しく聴く事が出来ました。バザーでは青山さん、パインさん、大分の松本さんのショップ様に加わり慎之介ショップも3年連続で出店することが出来ました。松本さんは九州内と山口のイベントでしか見れないショップですのでいつも大分価格にビックリしながら見させていただいています。青山さんのリーフ売りとパインさんの袋詰めも地域イベントらしく格安の投げ売りセールでした!H田の市村さんからは立野郵便局一時閉鎖から復帰までの期間中のレポートを拝見しながら熊本地震の復興具合を生で聞くことが出来ました。切手展の開催を終えた久留米の林田さんは仕事柄車の移動が多く郵便局めぐりで得た最近の金属印とローラー印の少なさを教えて下さいました。防府の斉藤さんは山口県内の切手バザーを中心としたイベントを増やしていく計画や切手のつどい防府の会場変更の苦労話など今年1月はお邪魔出来なかった防府のイベントにまたお邪魔したくなる素敵な意見交換の時間をいただきました。防府メンバーの椙山さんの前夜祭でのエンタイヤ販売の話も豪快で楽しかったです。今回は僕個人では初めて黒崎郵趣会のメンバー様とも交流出来て県内の郵趣チャンネルはけっこう多いと実感しました。今年のミニ切手展では橋本さんの新昭和4フレームが内容濃くて素晴らしかったです。西日本のイベントでは無料でかなり本気のコレクションがミニ切手展で見れるので、春の福山でもバザーとセットでこれが楽しみだったりします。小倉の皆様また来年宜しくお願いします!