『切手市場』 慎之介ブログ

慎之介がお届けする切手市場とその他の耳よりな情報です

イベント花盛りの秋です

2014年10月19日 | 慎之介
皆様こんばんわ。慎之介です。
このブログや掲示板でお伝えしている通り「楽しい湘南切手展2014」がフジサワ名店ビル6階で開催されました。今日は最終日で私も参観してきました。国立公園切手展のメインタイトルがある通り日米の国立公園切手のハイレベルな企画展示と地域性ある「藤沢の郵便印」やわかりやすいテーマのトピカルなど26作品が並んで、テーブルバザーと藤沢郵便局の臨時出張所が設けられていました。パンフを読んで知ったのですが主催の湘南郵趣の会は今年で40周年。恐らく同じ年数だけ地域の切手展の歴史があるものと思われます。切手市場に出店の10円SHOPウチダさんに準備や撤収の苦労話をお聞きして、改めてこういったイベントを継続して支える郵趣会の皆様に敬意を表します。ウチダさんはJAPEXなどの切手展の設営スタッフを経験されており、これが大きく活きているようです。私は切手展設営の経験はありませんので新鮮なお話でした。バザーでは切手市場でお馴染みの面々が多く当HPを見て行かれた方は楽しめたのではないでしょうか。切手展の成功は毎年切手市場で一生懸命宣伝してらっしゃる内田さんの努力の結果が相当大きいと思います。拝見した展示で楽しかった柳川さんの「花子とアンを歩く(風景印)」内田さんの「フレーム切手のマイクロ文字」を撮影させていただきました。バザーでは切手に生で触れられる紙付切手均一販売を品川さんと内田さんが揃ってやっていらっしゃいました。この点も意見交換したのですが、市民向けの切手イベントではピンセットでつかむ切手より、生で切手に触れていただくこともわかりやすいアピールになるんじゃないかなと思います。広島でいつもやっている紙付切手の掘り出し市イベントと共通すると思います。
  
切手市場選手会イベント「切手市場感謝祭・秋」が迫ってきました。11月1日・浜松町駅北口のフクラシア浜松町です。出店メンバー様のコメントが集まってきています。こちらも良いイベントになるよう祈ってます。