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かみさん日記

平凡な暮らしですが毎日同じでないから面白い。
年寄りの他愛ない日常を綴っています。   

父の命日

2013-10-11 | Weblog
 父が80歳で没して30年、命日だったので色々思い出していた。
 あの頃の私は40歳前で仕事に子育てに元気に頑張っていた。

 父は短気、小心な面もあったが真面目で努力家、勤勉な人。
 家族の為に長年休む事無く働いてくれた。この事は特に感謝!

 子供の頃は怖いと思っていたが本当は家族想いの人だった?
 仕事で出張すると必ず子供たちに菓子等の土産を持ち帰った。
 

 兄弟が多かったので甘えた記憶も特に大事にされた覚えもない。
 それでも良い思い出が沢山残っている。私の気性は父に似てきた。

 4か月の入院で亡くなった。菊栽培が唯一の趣味で秋を愛した人。

 
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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命日 (さくら)
2013-10-11 09:54:30
私も、祖父母や母のこと、よく思い出します。
何だかいつも近くにいて、守ってくれているような気がします。
特に祖母は、私が初めての内孫で、初めての女の子なので、とてもかわいがってくれました。
すぐに弟が生まれ、次々妹が生まれたので、私は祖母とずっと寝ていました。
ある日、「寝息がおかしい」とそれだけで、今治の病院に連れて行くよう言われたそうです。
ネフローゼでした。
永い入院と治療のお陰で、現在があるわけですが、当時近くのお金持ちの家の子は亡くなりました。
その、祖母の命日に一人娘が生まれました。
その数日前に、祖母が夢の中に出てきました。
皆さんに男の子だと言われていたのに、その瞬間女の子だと思いました。
ずっと守られている気がしています。
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さくらさんへ (かみさん)
2013-10-11 19:05:40
私の年代になると関わりのあった人がどんどん亡くなっていきます。
でも頭では分かっていても、そんな気がしないでどこかに居るような気がします。
それでいつも身近に感じて見守ってくれているような気がします。

優しくされた人の事などは忘れませんよね。貴女はお婆様に大事にされたとか、
優しくされた人は優しい人になると言われています。
貴女の常日頃の優しさが分かるような気がします
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