朝夕仏壇に手を合わせるからか亡き夫を身近に感じる。
今日は彼の81歳の誕生日、色々な思い出が蘇ってくる。
腹立つ事も多かったのに不思議と良い思い出ばかり浮かぶ?
遺影のニコニコ顔に誤魔化されているのかと思ったりもする。
でもまあ性根は善人だったから良しとしよう。そう考える。
私は誕生祝いのワンパターン料理である赤飯と鯛を供えた。
肉は嫌ったが鶏のから揚げだけは好んだのでそれも追加した。
ビールと日本酒、菓子果物も盛り「これで文句ないよね?」
来月は初盆、再来月は1周忌と彼岸、あれこれ仏事で多忙。