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生きるために大切なメッセージ&日々の出来事

誕生日のお祝い&旅行(浜松)①

2017-06-13 15:37:41 | 旅行&スポット

浜松へ行ってきました。

何度目かの浜松で、いつものように、1日目は卓球、2日目は動物園でトラ三昧という、1泊2日の旅行です。
そして、今回は、主人のお誕生日のお祝いも兼ねて…、といっても約1か月遅れで、ホテルからバースデーケーキをもらうことが目的です。

昼の12時頃から卓球するつもりで、朝、主人の運転する  で出発。
(毎回、長距離の運転、ごくろうさまです

途中、東名高速道路の足柄SAで、軽い昼食をとりました。
私は、冷やしとろろそばを注文。

そばがけっこう硬くて、歯にくっついて、食べるのに苦労しました。
「十割そば」ということでしたが、それにしても硬すぎだし、粉っぽかったです。
明らかに、茹で時間が短いような気がしますが、根性で食べました。
(なんで、そばを根性出して食べなくちゃならないのか???)

トイレに寄った帰りに、見たことのあるマシーンを目にしました。
今年の2月、このSAを利用したときに展示されていた、静岡県出身の元F1ドライバー、高木虎之介氏が実際に乗ったマシーンです。

▲2003年、2004年のインディレースで使用

何回見ても、至近距離で見ると、迫力があります。
そばは不発だったけれど、貴重なものを見れてラッキー

マシーンの写真を撮ったあと、足柄SAを出て、卓球の練習場「浜松アリーナ」へ。
私たちの台の隣りでは、年配の方たちがラージボールの練習をしていました。
直径44ミリのボールは、私たちが使っている40ミリのボールと比べると、やっぱりデカい
まるで、“みかん” です。

3時間弱、練習し、宿泊する「サゴーロイヤルホテル」へ向かいました。
毎回、同じホテルで、今回も、主人が貸切風呂を予約してくれました。

お風呂は5時の予約で、夕食は5時半から。
時間的に厳しいかなと思いましたが、10分前には入れたので、私にとっては充分な時間、入っていられました。
何より、乳ガン手術後の体で、人目を気にせず温泉に入れるのはうれしいです。
体を思いっきり伸ばして温泉に浸かり、練習の疲れを癒しました。

夕食はバイキング形式で、時間は90分。
魚介類をはじめ、地域の食材をいかした料理が70種類、食べ放題です。
ソフトドリンクは飲み放題、アルコールは1600円(税込)で飲み放題(決められた飲み物に限る)。

こちらのホテルは、前菜が豊富で、あれもこれもと食べると、前菜だけでお腹がいっぱいになります。
でも、せっかくの食べ放題なのだからと、普段はあまり食べない肉料理やウナギも食べてしまいました。
それでも、夜のお楽しみのため、極力、控え目にはしたつもりです。

今回は、このホテルの会員になっている主人のバースデーケーキが無料でもらえることになっていたので、食後に部屋に届けてもらうよう、頼んでいました。

夕食後、お腹いっぱいの二人は、ケーキを受け取ったあと、とりあえず目覚ましをセットして、爆睡。
アラームの音で目が覚め、ケーキで、主人の誕生日をお祝いしました。

直径12、13cmくらいあります。
ちょっと甘かったけれど、二人でお祝いできてよかった。
食べ終わったあとは、また爆睡です。


子宮検診

2017-06-10 05:55:25 | 健康

子宮の定期検診を受けてきました。

乳ガンの治療でホルモン剤「フェアストン」を服用し始めたとき、“副作用として、子宮体ガンになることがけっこうある” ということで、ガン検診を受けて以来、半年に1回、検査をしています。

今、服用しているホルモン剤「レトロゾール」は、その確率は低いので、ガンについては、あまり心配はしていません。

ただ、副作用の一つの「膣の委縮」があって、検査器具を挿入するとき、メチャメチャ痛いので、それだけが超ゆううつ。
3回、同じ女性医師に診てもらっていたときは、部分麻酔をして、どうにか乗りきっていました。

病院の都合で、その医師に診てもらえなくなり、今回は別の女性医師。
“今回も絶対、部分麻酔でやってもらおう!” と、強い決意で臨んだのですが…。

「超音波で見て、子宮内膜が厚くなっていなければ “ガン” である確率はほぼないので、無理してガン検診をしなくても」と言われ、まずは、超音波検査で内部を探ることに。

結果、子宮内膜は厚くなく、ほかに特に悪い所見もないので、ガン検診はしませんでした。

ホッとしていいのかわかりませんが、半年後の定期検診では、ガン検診を必ずやってもらうつもりです。
“万が一” ということもありますから。

とりあえず、今回は “ひと安心” ということで…。


世界卓球選手権 🏓

2017-06-08 05:00:16 | スポーツ

卓球の世界選手権(個人競技)が終わりました。

日本は、
女子シングルス(銅メダル)
男子ダブルス(銀メダル、銅メダル)
女子ダブルス(銅メダル)
混合ダブルス(金メダル)
の計5つのメダルを獲得しました。

これだけ、メダルを取れるなんて、ス・ゴ・イ
混合ダブルスの金メダルなんて、偉業です。

メダルは取れなかったけれど、水谷選手に勝ち、ベスト8に入った13歳の張本選手もがんばりましたね。

大健闘です。

卓球をやっている者としては、本当にうれしい結果です。

10数年前から、有望なジュニア選手を、ドイツへ卓球留学させてきた日本卓球協会。
国際競技力の総合的な向上を目的に設立された「味の素ナショナルトレーニングセンター」。
同センターを活用し、オリンピックで活躍できるアスリートを育成するために立ち上げられた「JOCエリートアカデミー」。
これら、卓球協会と国の施策、そして、選手自身の努力が実を結び、花開いたということでしょう。

特に、今回、シングルスのメダルが取れたことは、大きな収穫だったと思います。
もちろん、ダブルスでの数々のメダル獲得もすばらしいことですが、“シングルスでメダルを” というのは、選手同様、卓球をやっている人たち全員の悲願かと。

それを実現してくれた、女子の平野美宇選手。
4月のアジア選手権で勝った中国の丁寧選手に敗れましたが、銅メダルを獲得しました。
“ついにシングルスでメダルだ~
しみじみ、感動です。

丁寧選手との試合ですが、今回、平野選手は、中国選手に研究しつくされています。
丁寧選手は、本気で平野選手を倒そうとしてきました。
そうしたなかでの1セット取得。
この1セットは、とっても価値あるものだと、私は思っています。

いつかまた、中国選手に勝つことを期待しています。

ともあれ、メダルを取られた選手の皆さん、本当におめでとうございます。
取れなかった選手の方も、お疲れさまでした。

 


定期検診

2017-06-01 12:18:19 | 健康

乳ガンの定期検診を受けてきました。

超音波とマンモグラフィの検査、肺のレントゲン検査、そして血液検査です。

血液検査の結果は、後日ということで…。
画像診断のほうは、すべて “異常なし”。

ホッとしました。

先生から結果を言い渡される直前というのは、いちばんイヤな時間ですね。
「ガンが見つかりました」と言われないか、毎回、恐怖です。

今回の検診は、手術を受けてから4年目の検診になります。
残った左胸が、とにかく無事でよかった

しかし…

この日のマンモグラフィは、痛かった

受けた日が、暑くて汗ばんでいたせいでしょうか。
胸が上下に挟まれるとき、胸の上のほうが板に引っ付いたまま引っ張られた状態で挟まれてしまいました。

何回か受けてきましたが、こんなことは初めて。
いつもはそれほど痛みを感じないのですが、やはり、汗が原因かと…。

今後、マンモを受けるときは、汗のない状態にしておかないと “危険” です。