夫が退院した日、子供たちともどもグループホームに戻り、お昼ご飯を介助で機嫌よく食べてる様子を見、一安心して子供たちと帰路についた
翌日、夜ご飯も完食したと聞いて、本人は戻って来たという気持ちになったのかと安心していた
ところがほんとに一安心だけで、翌日から食べない飲まないが始まった><;
口元を手で覆って拒否
お水は少しは飲む(吸い口で)けど、とても量が足りない
当然尿量は怖いほど少なく、血尿かと思うほどの色
そして頻繁にお腹が痛い頭が痛いと訴えるらしい??
入院は1週間ほどで尿路感染は治まり、退院日を決めようというやさき主治医が触診したところ気になる感じがあり、大腸癌の既往がある事から便潜血検査をすることに
検便容器2本の内1本の検査結果が(+)となり、さらに造影剤でのCT検査
これらの検査でさらに退院が延び、そして連休明けの・コロナ検査・・・と5週間余りの入院生活となってしまった
入院中から食事にむらがあったし、水分の摂取が足りないからと点滴をしたりしていた
主治医が便潜血に関して、紹介状を書いてくれて大腸手術を受けた外科で診てもらってもいいし、様子見でも良いとの事だった
グループホームでは便潜血陽性であることと、お腹が痛いと訴えることに関連して医療センターに受診して欲しいと
で、介護士さんと受診することになり予約した
グループホーム側が懸念したのは大腸がんの再発か?ということ
もしそうなら、これから末期に向かって行った時、最後までここで看取りをといっても何もできずに(医療行為)は辛い
医療センターから緩和ケアor療養病院へと繋がれば・・・と、そこまで考えての事のよう