海鮮かた焼きそば

ひらめきと運と少しの努力

肩鎖関節脱臼治療2

2017-04-16 20:58:22 | JOG-ZR
先月の29、30、31日と入院して、30日に手術をしました。30日の朝はなにも食べず、おまけに7時以降は水も飲んではいけないと言われたので6時ぐらいに起きて、水を少しだけ飲みました。

8時過ぎぐらいに先生が来て、手術の説明。最初に予定していた人工靭帯をやめて、定番の金属プレートに変更とのこと。その最新の人工靭帯は扱ったことがなく、うまくつかないかもしれないということでした。
事故の日、痛いのをがまんして人工靭帯の説明を長々聞かされたのはなんだったのか。しぶしぶ納得しましたが。

10時ぐらいから手術開始。おいらひとりの手術に結構な人数のスタッフがいて申し訳ない気持ちになりました。

最初に首のつけね辺りに3本ぐらい麻酔を打ちました。針が刺さるのは痛くないんだけど、麻酔が身体に入ってくる時がめちゃめちゃ痛い。
それから30分ぐらい麻酔が効いてくるのを待ちます。

確かに腕の感覚がなくなっていくんだけど、ぜんぜん腕を動かせるので、麻酔が効かないまま始まっちゃいそうで不安になりました。

鎖骨の辺を先生が触って「これ痛い?」って聞いてくるので「ふつうに痛いです」というとまた別の場所に麻酔。これを何回かした後、今度は局部麻酔。結局な数の麻酔を打たれました。

麻酔が効いて痛くはないんだけど、切ったり、鎖骨触ったり、押し込んだりしてる感覚はバリバリあるのでかなり嫌な感じでした。




虫みたいに見えるのが金属プレート。その上のたくさんある小さい丸がホッチキス。とりあえず、3ヶ月はこの状態です。2日ぐらいは微熱がでましたが、手術のところの痛みもなくうまくいきました。
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