もうすぐクリスマスですね♪ 我が家の中2の娘もサンタさんが来るのを楽しみに待っています。はい、未だにマジで信じてるご様子・・・^^;
先日美容院に行ってこんな会話がなされたようです。(私はその間近くのお店や車の中の読書で時間つぶし)
美容師(以下『美』):今いくつ?
娘:中2です
美:じゃぁもうサンタは信じてないよね
娘:信じてます!
美:(苦笑・・・)
と。続いて・・・
美:じゃぁサンタさんに手紙とか書いた?
娘:はい、書きました(^o^)
美:持って行ってくれた?
娘:窓のところに置いといたらちゃんと持って行ってくれました!
美:僕は見ちゃったんだよね
娘:え!? トナカイといるところ見ちゃったんですかっ?
美:(大笑い)
こんな会話を他にお客さんがいる中で結構大きい声で話していたそうです。サンタはいるという大前提のもと美容師さんとの会話。苦笑され、この話を車の中で聞いた私も大爆笑しているにもかかわらずまだサンタさんは絶対に存在するそうです。
しばらくして『もし・・・もし本当はサンタさんがいなくて実は親だとしたら、〇〇(娘)がいつか結婚して子供ができて、子供に『サンタさんがプレゼントくれるよ』って言うじゃん。でも〇〇はサンタさんを信じてるから何も用意しなくて、クリスマスに子供にサンタさんからのプレゼントがなかったらどうしよう』と。
込み上げてくる笑いに堪えながら『いるって信じてるなら大丈夫だよ』と。旦那さんに頼んでおきますよ・・・と心の中で思いながら。
夜、夫にそんな話をしたら娘はさらに
『去年なんてさ、手紙が飛ばされないように小さな置物を重しの代わりに置いといたらそれも持って行っちゃったんだけど、プレゼントと一緒にそれもちゃんと返してくれたんだよ。しかも透明のビニール袋に入れて。すごい紳士だよ!こういうの英語でなんて言うんだっけ?』
『ジェントルマンだよ』と教えたら
『そう!すごいジェントルマンヽ(^o^)丿』って。
お父さん、ジェントルマンだそうですよ^^; もう私は可笑しすぎてその場から去りました。
信じてる娘は微笑ましいけど、逆に言うタイミングを逸してしまい夫婦で悩んでます。いつか言った方がいいよねって。来年もまだ信じてるようだったらここらが潮時で言うことにしよう、と。
ただ受験生のため少なからずショックを受けて影響を受けると可哀想なので無事高校に合格したらということで。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます