プロコフィエフの日本滞在日記

1918年、ロシアの若き天才作曲家が、大正期のニッポンで過ごした日々

翻訳再開!?

2007-04-07 | プロコフィエフ短編
ごぶさたしてました!プロコフィエフの小説の翻訳再開です。当初は日本滞在中に書かれたものだけを訳していたのですが、こんな貴重なものは全部訳すべきでは!?との見解に達し、残りの7編も訳すことになりそうなのです。

といっても、うち何編かは超短編。あっというまに1編終了です。象さんが主人公の、子供向けのお話。でも簡単なものから始めると、あとに手ごわいものが残るということ。あとがコワイです。

今年中の発表を目指していますので、みなさま忘れないで待っていてくださいね!

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4 コメント

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Unknown (たろう)
2007-05-18 15:46:09
楽しみに待ってま~す。
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ありがとうございます。 (訳者)
2007-05-21 12:06:58
たろうさま。御期待にそえるよう、がんばります!
残り5編ですが、まだまだ先は長く…。
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リンクさせていただきました (sweetbrier)
2007-05-31 23:26:51
こんばんは。
もう1年以上前にこのブログを訪れて以来、「サムイズダート・ロシア」とこちらの更新を楽しみにしています。その後の着実なご活動に敬服いたします。
今日5月31日はプロコフィエフが敦賀に上陸した日ですね。私は半年ほど前にブログを始めましたので、この機会にと思い、貴ブログをリンクさせていただきました。事後報告になってしまいましたが、ご了承くださいますようお願いします。
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リンクありがとうございます! (訳者)
2007-06-01 12:09:30
sweetbrierさま、はじめまして。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます!リンクの記事も丁寧に書いていただき光栄です。このところ少々更新が滞っておりましたが、コメントをいただくと励みになります。今後ともどうぞよろしく!
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