我レ未ダ木鶏足リエズ

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2008年福岡6大学野球春季リーグ~第1週

2008年04月21日 11時42分29秒 | 野球
18日の金曜日に開幕した福岡6大学野球リーグ。
今年も「福岡経済大学(旧:第一経済大学)」の野球部を応援しています。

さて、私も開幕のYahoo!ドームへ行って参りました。
初戦の相手は、昨年のリーグ覇者「九州共立大学」。相手にとって不足なし!チャレンジャーチームは頑張るのみ!!

先発のピッチャーは、須永晃太:2年(佐野日大)。初回はサスガに緊張が隠せないようでしたが、昨年秋に比べても随分と落ち着いたピッチングで粘ります。
1点を取られて取り返して、また取られて追いついてといった好ゲームでした。打っては加藤勇希:2年(福岡第一)の三塁打、松本龍樹:2年(育英)の三塁打とチャンスでの一打が目をひきました。
最後には相手チームのエース「山内」をひきずりだすほどの戦いぶりには、今後のチームの成長が更に期待されます。
試合のほうは残念ながら3対4で負け、●ひとつ先行です。

そして、2試合目は昨日(20日)でした。
第2試合に時間が掛かりすぎて、試合開始が15:00となってしまい、心配されるのは選手たちのモチベーション。緊張の糸が緩んでしまうのでは・・・。

この日の先発は、和田康作:3年(沖学園)。コントロールの乱れからでしょうか、初回から捕まり4点を献上。
残念ながら今村圭佑:3年(豊田大谷)にマウンドを譲ります。その後も、内野倉敦士:1年(智弁学園)、郭恆考:1年(福岡第一)と継投しましたが、共立打線を封じ込めることは難しかったようです。
残念ながら、2対18と惨敗、●●で九共大に勝ち点となりました。

口惜しかった事でしょうが、チームに何が足りないのか?自分に何が足りないのか?見つめなおすキッカケになったことでしょう。
チームが一丸となって戦うという事は、君たち一人一人がBESTを出し尽くすということ。決して“アイツ”や、他の“誰か”が頑張ってくれるのでは無いということ。

頑張れ!青春!!