ゆうとのお役立ちメモ

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どうして日本人にO脚が多いの?

2012-08-04 10:47:35 | 日記
おはようございます。今日も来てくれてありがとうございます。
へ~~~、日本人にはO脚の人が多いんですね。

O脚は日本人(最近では海外で活躍する方も増えていますね)に多く、約90パーセントの人はO脚(内反膝というのが正式な呼び方です)に悩んでいるそうです。

では、なぜO脚になってしまいますのでしょうか?

そもそも、人は生まれたときは、基本的にO脚です。



それが成長するのに伴って、自然と矯正されます。

10歳頃になっていると、特に何もしなくても正常な脚の形になっていくものなんです。

確かに小学生(あの頃はよかった、気楽だったという人が多いものです)くらいでO脚の子って、あまり見かけないになるかもしれません。

その後、色んな原因が重なって、O脚になると言われています。



O脚(子供がいつまでもO脚である場合には、くる病を疑った方がいいかもしれません)の原因として、毎日の生活のちょっとした習慣であることが多いのです。

具体的にどういうことかと言いますと、
・日頃からあぐらをかいていたり、横座りしている。

・よく脚を組んでいる
・片足に重心をかけている。

・筋力が低下している。

・姿勢が悪い。

・外反母趾。

・出産後。

などですね。

これらがなぜ、O脚(日本人の約9割が多かれ少なかれO脚なんだそうです)の原因になるかと言えば、バランスの悪い体勢を取っていることで、骨盤に歪みが生じるためだと考えられています。



そして、膝や関節に負担を掛けすぎることになりますので、歩くのが辛くなってしまったケースもあるかもしれませんね。

自分自身だではなかなかO脚(矯正することで見た目がよくなるだけでなく、体調不良も改善されることが多いようです)に気が付かないこともありますので、一度鏡の前に立って確認してみてください。



O脚だという事が確認なるべくなら、ご自身の生活を振り返って、O脚(矯正することで見た目がよくなるだけでなく、体調不良も改善されることが多いようです)になりやすい原因を極力排除していく事が重要でしょう。

また、O脚(改善する方法は色々とありますが、日常の生活習慣を見直さないとすぐに元に戻ってしまうでしょう)は軽度であれば自分で改善することも可能です。



自分に合った改善方法(まずは想定しうる可能性をピックアップすることが肝心でしょう)を可能な限り早くみつけて、ひどくならないうちに改善しましょう。



ではでは、さあご飯食べよ~っと。