ゆうとのお役立ちメモ

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柔道整復師という資格について

2012-08-11 04:34:10 | 日記
オハYo!!ヽ(*´Д`*)ノ 。o○(ネムィ(*σД-*)。o゜)今日もお付き合いくださいね。
柔道整復師という資格をご存知ですか?

男性女性(ならではの視点が貴重なこともありますが、逆にマイナスとなることもありますね)の性別に関係なく仕事が行えるということで、最近、注目されつつある柔道整復師とは言え、実際に柔道整復師として活躍やる人の約八割は男性です。

あまり名前もきいたことないような方が多いと思いますが、柔道整復師(接骨医や整骨医と呼ばれることもあります)とはどんな資格なのでしょうか?



柔道整復師は、厚生労働大臣(野田内閣における小宮山洋子厚生労働大臣は、統合後、初の女性の厚生労働大臣です)が認めている医療の国家資格であり、国家試験をうけるためには柔道整復師(接骨医や整骨医と呼ばれることもあります)を養成するための専門学校(○○専門学校という学校名ではない専門学校がある反面、まぎらわしい学校名の無認可校もあります。

無認可校を卒業しても学歴にはなりませんので、注意が必要でしょう)や大学に通わなければならないのです。

その学校ではどういう事を学ぶのかと申しますと、主に柔道整復師(接骨医や整骨医と呼ばれることもあります)になりますのでの専門知識や技術・技能、その他にも理論など様々な勉強(きちんと睡眠をとらないと効率が落ちるんだとか)をします。



柔道整復師の活躍の場としては、接骨院や整骨院、病院や介護施設に就職(就職氷河期といわれて久しい昨今では、大学を卒業しても就職浪人になってしまうことも少なくありません)したり、スポーツトレーナー(スポーツチームや選手によっては、チーム専属のスポーツトレーナーがいたり、パーソナルトレーナーを雇うことも少なくありません)などになる方もいるでしょう。

柔道整復師(保険の不正請求が問題になったこともありました)は「柔道整復師法」によって、医師同様に診察や治療(有効な方法が確立されてないことも少なくありません)を行うことが法律で認められている為す。



捻挫・骨折・打撲・脱臼・挫傷などの外傷性の疾患(基本的には、早期発見・早期治療というのが大切になります)に対しての処置や治療(なるべく早期に始めるほど、効果が上がりやすいものです)が、柔道整復師の主な治療内容なりましたね。

上記の治療(なるべく早期に始めるほど、効果が上がりやすいものです)の他にも、電気療法(低周波療法、中周波療法、干渉波療法などがあります)やリハビリテーションの指導など、様々な治療(医学の発達と共に進化していくことが多いです)を行うことが出来ると思います。

また、柔道整復師は本人次第で独立開業(個人事業主として開業する他、法人として始める方法もあります)することもできます。



独立するためには、接骨院や整骨院、整形外科などで臨床経験を何年も積み、確かな技術を身につける必要があるでしょう。

さらに、治療(医師とよく話し合うことが後悔しないためには大切です)の腕を磨くに限った事ではなく、患者さんとのコミュニケーションをとる能力も必要です。



さてと、―地球滅亡まであと427日―