ゆうとのお役立ちメモ

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シミの種類について

2012-08-18 05:39:47 | 日記
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ところでですね、皆さんは一言でシミと言って片付けてしまうかもしれませんが、シミには色々な種類があります。

今回はシミの種類(自分がどれに当て嵌まるのかを知ることも時には大切かもしれません)に関して、ご紹介します。



どなたでもしっているところからお話しますと「そばかす」もシミの一種であり、「雀卵斑(じゃくらんはん)」と呼んでいるみたいです。

鼻を中心として鼻周辺や頬の辺りに出来る小さな斑点の事を言い、遺伝的な物が多くあるのですよ。

遺伝ですと、おおよそ10才頃からそばかすが出てくるのですが、レーザー治療を行わないとこのシミは取れません。



近頃よくCM(同じ内容のものが何度も流れると、不快になりますね)で耳にするようになった「肝斑(かんぱん)」、これもシミの一種です。

頬や鼻、額の左右対称に出来るシミで、30~40代の女性(ヒット商品やブームを生み出すには、ウケを狙う必要があるでしょう)に多く見られるのでます。

妊娠中であったり、ピルを服用している時に出来やすいことから、女性ホルモン(分泌量が不足しているのであれば、サプリメントを利用したり、医学的な治療を行った方がいいかもしれません)がこのシミには関わっているになるはずです。



肝班ならねそばかすとは違って、レーザー治療(様々な用途で使用されていますが、がんの治療でも用いられています)を行えねシミを悪化させてしまってしまう可能性がありますから注意して下さい。

シミの一番の原因であると言われている紫外線(目に対してもUV対策を行わないと、日焼けしてしまうといわれています)だからといって、その紫外線で出来やすくなってしまうのが、「老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)」です。

若い頃に海(スイカ割り、カキ氷、ビーチバレーと楽しみ方も色々あります)に行ったり、スポーツをしていたなどういった理由から、日焼けをよくしていた人ほど出来やすいシミです。



他の種類(自分がどれに当て嵌まるのかを知ることも時には大切かもしれません)のシミとは違って、シミの境目もハッキリしているのですし、色も全体的に見て均一で濃く、30代後半から40代以降の方によくみられるのが特徴です。

老人性色素斑とはむしろ年齢に関係なく出来るシミが「炎症性色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)」です。



ニキビ(医学的には、「尋常性ざ瘡」で、顔以外にもできます)や炎症(何らかの原因により、免疫応答が働いて起こる症状のことをいいます)などを起こした後に出来るシミだからといって、

そのまま長時間紫外線(太陽からの光のうち、紫色よりも波長が短い光をいい、長時間浴びることで、炎症や色素沈着、シミ、シワ、免疫力の低下などの様々な悪影響が生じます)に当たったりすると、シミをもっと濃くしてしまうから、若いからと言っても不安がなくはいけません。



ではでは、お終い!体にお気をつけください♪