ゆうとのお役立ちメモ

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肝臓病を予防しましょう

2012-08-09 05:28:48 | 日記
朝!って感じの朝ですー、今日も読んでくれて感謝です。
大切でない臓器なんてないわけですけど、それでも症状の現れにくい肝臓には気配りしませんとね。

肝臓は病気(遺伝的な体質でどうしても掛かりやすくなってしまうこともあります)が進行していてもなかなか症状を現さないことで有名で、症状が現れた頃にはかなり病気が進行しているという可能性が高いのではないでしょうか。

肝臓病にかからないためには、定期的に病院へ行って血液検査(血液を検査して健康状態を調べることをいいます)などを行うことも大切なのですが、日頃から食習慣などの生活習慣を見直すことで、前もって肝臓病を予防することができるでしょう。



では、どのように食生活や生活習慣を見直せば良いのか、いくつかご紹介します。

例えば、食生活(人それぞれ、大きく内容が異なるでしょう。体型や肌つや、精神にまで関わってくるものです)。

普段からお酒が好きで、お酒を毎晩みたいに飲むような方であれば、肝臓に良いとされている食事や成分を摂取するよう心掛けるといいですよ。

肝臓に良いと言われている食事とは、当たり前ですが、バランスの整っている食ということなのですね。



肝臓にとって一番重要な栄養素(不足していると、体調不良が起こってしまいますし、食欲が異常に湧いてくるなんてことも)は、タンパク質(どんな食材から摂るかも大切です。一緒に脂肪も摂ってしまっては、肥満にもつながりかねません)です。

大豆や納豆などといった豆類や鶏肉でもささみの部分、牛乳などに質の良いタンパク質が含まれている為、こういう食材を積極的に摂取するよう心がけましょう。

肝臓の主な働きの中に解毒作用がありますが、この解毒をするために重要な栄養素(ビタミンやミネラル、脂質も健康を保つためには、必要不可欠です)がビタミン(体内で合成できないことがほとんどのため、食物やサプリメントなどから摂取する必要があります)です。



ビタミン(水溶性ビタミン、脂溶性ビタミン、ビタミン様物質の三種類に大別されています)が不足してしまったりすることにより、肝炎や肝硬変(進行性の慢性肝疾患で、肝炎とは違って非可逆的です)などにかかりやすいという事研究からわかっています。

中でも、ビタミンB群が大切で、ビタミンB群(ビタミンB1やビタミンB2などの他に、葉酸やビオチンなど、名前にBがつかないものもあります)を含む食品として、豚や牛、鶏のレバー、さんま、貝などがあります。



それに、出来るだけインスタントラーメン(フライ麺、ノンフライ麺、乾麺など、麺のタイプにも種類があり、それぞれ食感が異なります)やファーストフードなど、添加物が含まれた物や加工食品は摂取しないようにしましょう。

食生活(改善するのはなかなか難しいものがありますね)を改善することも大切なんですが、適度に運動を行い、運動不足を解消することも重要です。

食生活(親の影響を大きく受けやすいため、肥満の親に育てられると子どもも肥満になりやすいです)の改善だけではなく、適度な運動も忘れずに行って下さい。



ではでは、ニンニン