ゆうとのお役立ちメモ

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筋力をつける。筋肥大ってなんだと思います?

2012-08-06 06:52:10 | 日記
ぐっどもーにーん♪(テンション高っ・・・今日も読んでくれてありがとうございます。
やっぱり筋肉ですよね~~~。

筋トレ(レジスタンストレーニングと呼ぶこともあります)の目的は人それぞれで違いますが、多くの場合は筋肉をつけるためではありませんか?

ダイエットが目的の場合には、基礎代謝を上げる筋肉を付けることで、体重減少にも役立つはずです。



でも、男性ならね特に、マッチョとまでは行かなくても、あるていどムキムキした筋肉を付けたいと思う方が多いと思います。

筋肉は鍛えることで大きくなるでしょうが、それを筋肥大と呼んでいるのです。

筋肉の繊維は、高負荷を与える事で傷つきます。

しかし、傷ついた筋肉は、おおよそ2~三日で修復され、その時に伴う痛みを筋肉痛(寝違えによる首の痛みも筋肉痛の一種だといわれています)と呼ぶのです。



その回復時に筋肉は肥大するので、トレーニング(何かの目的を持って行う訓練のことをいいます)を継続する事によって、筋肉はどんどん肥大していくことになるのです。

筋肥大(筋トレの前後に栄養を摂取すると、効率よく筋肉をつけられるはずです)する為には、筋肉の繊維に傷がつかなければいけませんから、それだけの運動量(運動しているからとつい食べ過ぎていると、いつまで経っても痩せません)が必要になります。

例えば、腕立て伏せがとりあえずは十回しかできなくても、毎日続けていれば100回以上でも平気で出来るようになるのですよね。



十回しか出来ない際には頑張って11回を目指し、200回まで出来るようになったなら、それ以上のあなたの限界までやらなければならないという事です。

それに、筋肥大(クレアチンやグルタミンなども効果的だといわれています)のためには、筋力トレーニング(自分の体の状態に合わせた負荷をかけることが何よりも大切でしょう)と高タンパクの食事と休息が重要とされており、ハードなトレーニングを繰り返せば良いというものでもません。

傷ついた筋繊維を修復する為には、多くのタンパク質が必要になります。



これが不足していたのでは、筋肥大(炭水化物やタンパク質などの栄養素の適切な摂取も重要です)もできません。

筋トレ(自重を使って行うものから専門的な器具を使うものまで色々な方法があります)と一緒に、生活習慣(一度に何もかも改善するのは難しいですが、健康によくないことを一つでもやめる・減らす、からだにいいことを一つでも始めるということが大切です)も見直して下さい。



といったところで、今日はそろそろこのあたりにしてと・・・。