エゾ中村のブログ

「藤圭子」から「現代医学の功罪」まで、思いの丈を綴ります。 ・・・ From 北海道 ・・・

WHO(世界保健機関)

2020-05-24 10:55:26 | “現代医学の功罪” 関連


4年ほど前 WHOは、不可解なコメントを残しています。 「ハムやソーセージなどの加工肉を、1日50グラム食べると大腸癌のリスクが18%高まる」と、スイスのジュネーブに拠点を置く‟WHO”が公に発表したのです。 加工肉を食べるのは、アスベストを吸引する事やタバコを常用する事と同じ危険があると言うのです? 明らかに、加工肉を食べると“ガン”になると示唆した事になります! 

WHOは世界各国が参加し、人々の命や健康を医学的・科学的に研究する、権威ある組織です。 伝染病の発生情報を一早く公開する事や、ワクチン・治療薬の開発を指導したり、環境の中に危険な物質があれば摘発するのも大切な仕事だと思います。 しかし、政治や文化に介入するのは問題です。 「ハムやソーセージは危険だ」 それは事実かも知れませんが、WHOの仕事とは思えません。 生産国(ドイツなど)に対する食文化の否定です。 その時点で、WHOに疑問を抱きました!

新型コロナウイルス”は、中国・武漢でいつ発生したのか? 「習 近平」は、2019年12月31日(COVID-19)に発見したと、WHOに報告しています! 「その情報は正しいのでしょうか」 情報の中に、偽りや隠蔽があれば国際問題になります。 WHOのテドロス事務局長は、なぜか中国の言い分んを鵜呑みにしている様に思われます。 母国・エチオピアの財政支援を、「習 近平」と闇取引した? 証拠はありませんが、疑惑の言動は数々あります。 (ペドロス)「感染力も死亡率も季節型インフルエンザと変わらない。 中国の感染者は低減している・・・」 結果として、WHOが“新型コロナウイルス”を“パンデミック”(世界的大流行)と宣言したのは、2ヶ月半後の“3月11日”です。 警戒警報の遅れが、世界中に“新型コロナウイルス”の蔓延を許してしまった!

WHOの存在は、世界中の人々にとって、命と健康を守ってくれる要(砦)です。 事務局長の独断と思惑で、安易に情報操作したとすれば大問題です。 テドロス事務局長一人が、悪い(不適任)と言うのではありません。 WHOの組織全体に、疑問と疑惑を感じるのです。 “パンデミック”は、一瞬でも判断を誤ると大変な事になると、WHOに言いたい。 決して、トランプ大統領に傾向するのではありません。 “新型コロナウイルス”の戦いに敗れたアメリカが、“誤った報復”を起こす事が“パンデミック”より 遥かに恐ろしい!