各所でどうやら話題になっていた(らしい)、『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド東京2009』を手に入れてみました☆
“東京版”というのは今年が初めて、とのこと。
対象都市もヨーロッパで70を超え、そして2009年版で10周年を迎えた記念として、この東京編をはじめとして他にもムンバイ編、マイアミ編が発行されたらしいです。
というわけで、今までまったく興味のなかった(笑)、ルイ・ヴィトンのお店に入ってみました☆
そうそう、他ではここのみ、紀伊国屋書店さんでも手に入れることが出来ます。
ルイ・ヴィトン シティ・ガイド 東京 2009 (日本語版)
そして…
おおー!!w(゜o゜*)w
わざわざ箱に入れてくれました♡
ぱかっ♪
じゃーん☆
ハードケースから出してみるとこんな感じです♡
そして早速、中味を見てみます。
こんな場所も!
さすがフランス、ドラゴンボールの視聴率が70%を超えた国の人が選ぶだけあります(笑)
そして。
アップル・ストアまで♪
こんな方のイラスト入り!
なんと、松本零士さんの作品まで掲載されています。
どんなイラストかは、入手された人だけのお楽しみ☆
東京のいろいろな場所が網羅されているので、日本人の私が見てもとても参考になります♡
さて、私は今までルイ・ヴィトンってどちらかというと苦手なブランド(苦笑)だったのでよく知らないことも多いのですが、ちょっと調べてみると面白い事実に気が付きました。
↓この方の記事を読んで知ったのですが。
先週の土曜日にルイ・ヴィトン表参道店に行ってきました(ハックルベリーに会いに行く)
>このダミエ・グラフィットの特に男性用の鞄が面白くて、世界的に有名な建築家の名前をニックネームとしてそれぞれにつけているとのことであった。鞄の名前は「ヨーン」「イオ」「レンツォ」「タダオ」「レム」で、それぞれ「ヨーン・ウツソン」「イオ・ミン・ペイ」「レンゾ・ピアノ」「タダオ・アンドウ」「レム・コールハース」のことらしい。
なんですと!!
ヨーン・ウツソン!!!!!
あのシドニー・オペラハウスを設計した、デンマーク生まれの建築家さんです。。
(今年の11月29日、90歳でお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます)
まさかこんなところで、デンマークと繋がる部分があるとは思わなかったのでビックリしました。
ちなみに、そのバッグとはコレです。
(Jørn)
なかなか機能的で良さそうなデザインですね♪
ちなみに、タダオ・アンドウ、つまり安藤忠雄さんの名前をつけたバッグはコレ。
(Tadao)
大きな書類も入って、これも使いやすそうなバッグです☆
(上の2つのバッグの写真は“meet the Graphites”より借用)
こういうことがネット上ですぐに分かるって、本当に便利な世の中になりました♪
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