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【漫画とメディア】『柳家喬太郎×「昭和元禄落語心中」』主催:早稲田大学演劇博物館!!!!!

2016年10月16日 | 音楽・本・漫画・映画・芝居・アニメ



こんな素晴らしい内容なのに無料! 無料だったんですよ奥さん!(笑)






来年1月期からアニメ第2期も始まるし!

今から楽しみすぎてしょうがないです!!






今回、無料なのにこんなに超豪華メンバー!

震える!

奮える!




(via; https://twitter.com/rakugoshinju/status/787196777434714112)


先に載せちゃいますが、本当に最高の内容でした!

ありがとうございました♪






さて、今回の会場は早稲田大学構内にある大隈記念講堂でした。

うん、日本じゃないみたい☆






いや〜、いいっすね!






ついに待ちわびたこの日が!






……この、まるで地下牢に連れてかれるような入り口、素敵〜!(興奮)






灯篭と講堂!

ひゃっは〜!(鼻息)








なんていうか、良い!(語彙力)








こういうの、好き!








講堂の中も素敵♪
(公演前は写真オーケーでした)




……おっと、前置きが長すぎたぞ☆(爆)



さて、落語ど素人の私がまた、「昭和元禄落語心中」絡みでまた行ってまいりましたよ♪


司会のよっぴーさんとは、先日行われた肉の会以来で、なんかとても不思議な感じがしました……美味しいお肉との繋がりってすごい(笑)


今回来られた、与太郎役を演じている声優の関智一さんは、『のだめカンタービレ』の千秋役から『妖怪ウォッチ』のウィスパー役まで、とても同一人物とは思えないほどの多彩な声の役を数多く演じられていますが、与太郎役も落語も含め、本当にピッタリな声優さんではないでしょうか?

その他の声優さんも、石田彰さん、山寺宏一さん、林原めぐみさん、小林ゆうさん等々、こちらも豪華すぎてびっくりするほどの面々が演じているわけですから、とてもアニメの枠を超えた臨場感あふれる作品になっていると思います。



そしてさらに、今回の公演の一番の目玉といえば、柳家喬太郎師匠による、なんと『死神』!

作品を読んで、落語素人の私ですら「この作品は生で聴いてみたい!」とずっと思っていたので、これは本当に嬉しかったです。


しかも、10〜15分?(実際には時計で測ってないのでわかりませんが)くらいの面白すぎる枕からの『死神』。

そして、ボブディランとか今話題のことまでうまく取り入れての『死神』。


そうか、落語って生き物なのか……と、落語をよく知らない私がこういうのもなんですが、落語好きの人がドンドンはまっていくのが分かる気がしました。



そして、声優・音響監督等をされている辻谷耕史さん。

実は声優さんをよく知らない(本当に。気づいた時にはアニメ好きだった私にとって、声優さんという存在はそのキャラに溶け込んでしまっているのでほとんど認識されていない、というのが正直なところなんです……良いのか悪いのかわかりませんが(^◇^;))こともあり、辻谷さんも正直「?」だったのですが、ウィキペディアで見てみたら過去作品に『「有閑倶楽部」(菊正宗清四郎)』というキャラなどを見て『なんですとぉ!』と思いましたw




いやぁ、今回の公演は本当に豪華で内容も濃くて素晴らしいものでした。

主催の早稲田大学演劇博物館の皆さん、本当にありがとうございました!







さて、公演が終わった後は来年1月18日まで開催されている、入館無料の企画展『落語とメディア』@演劇博物館。

この建物も可愛くて良い♪






いろいろ素敵です!(再び、語彙力w)

中は写真撮影禁止だったので画像はないですが、落語好きの方は是非どうぞ!(無料だし)






この建物はこういうことだったんですね。

建物内も本当に素敵な木造建築なので、建物好きの方も是非!(階段上るときのガタピシ感もたまりません!)



1日、本当に楽しめた1日でした。

よかった!









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