そゆる日記

訪問ありがとうございます!

テレコムセンター展望台

2024年05月12日 | 展望台マニア

GW中のある日。

お天気がいいしどこか行きたいな。

でもGWだからどこも混んでるだろうなあ。

と思いながらなんとなくの思い付きで

品川からレインボーバスに乗りお台場へ。

夕方近くなってふと思い付きで

テレコムセンターの展望台へ行ってみました。

 

すいている。。。

さすがにいつものように

自分しかいない。。。なんてことはありませんでしがた

それでも5,6組いたかいないか。

とても静かでした。

ほんとにここは穴場中の穴場です。

 

ゲートブリッジ。

パレットタウン跡地には

次世代型アリーナが着々と建設中。

千葉方面

このフジテレビ湾岸スタジオからお台場に続く

プロムナードって感じの景色が好きです。

展望台奥の喫煙エリア。

平日は喫煙する人がいるのかなあ。

ソファがたくさんあってほぼ誰もいなくて落ち着けます。

定番レインボーブリッジ&東京タワーの眺め。

日が傾いていい感じです。

テレコムセンターは一階のアトリウムというホールも

いつも人がいなくて椅子やテーブルもあって

落ち着けるので良いです。

(もっと混み合う想定だったのかな)

帰りに見た東京タワーが可愛いライティングでした。


レインボーブリッジ(歩いて渡る)3回目

2024年05月05日 | 好きな場所

これまで2回は芝浦ふ頭から歩いたレインボーブリッジの遊歩道。

3回目の今日はお台場から歩いてみました。

ルートは北側。

 

GWとあってお台場はイベント中。

北側ルートに出てすぐのところからは

TOKYO SKYTREE が全身見えます。

反った屋根が特徴的な有明アリーナ、右に有明GYM-EX

この三角の建物はレインボータワーという名前らしい。

遊歩道から金網ごしのフジテレビ本社。

コリドーって感じの眺めがすてきです。

(近くで見ると潮風にやられて錆び錆びですけど)

今はなき晴海ふ頭跡。

思い入れがあるのでつい見ちゃうし撮っちゃいます。

ちなみに遊歩道に設置された案内板には在りし日の姿が残ってます(涙

右に東京タワー。真ん中あたりにDoCoMoタワー(代々木)の頭が見えてます。

真ん中の尖って見えるのは虎ノ門ヒルズ。

浜松町のNEC本社ビル(通称ロケットビル)

右に屋上の構造物がみみずくの耳みたいに見える六本木ヒルズ。

鉄骨フェチの血が騒ぐ眺め。

一瞬ビルの隙間から東京タワー下の展望台まで見ました。

コンテナがお行儀よく並んでる眺めが好きです。

展望台を下りました。

芝浦ふ頭側の案内図。

日が差すとけっこう暑いのと風がある日は煽られて怖いので(^^;

ルート選びは慎重に(^^;

晴海ふ頭に限らずですが、

ものすごい勢いでスクラップ&ビルドがなされているので

行くたび景色が違う気がします。


新しいカメラ

2024年03月24日 | 写真

写真撮るのが好きです。

写真を撮るモチベーションってそれぞれだと思うんですけど

私は「自分が見た景色を保存したい」

そしてみんなに「こんなだったよ」って見せたい。

 

スマホじゃ物足りなくてミラーレスを買ったのいつだっけ。

ブログを振り返ったら2012年でした。

 

しかし年々スマホが進化して

私が下手な腕前でミラーレスで撮るより

どんどんスマホカメラのほうがきれいに撮れるようになりました。

ただ、スマホでは望遠がきかないのが難点。

自分が遠視ぎみのせいか遠くの景色を見るのが好きだし

「こんなのが見えた!」って写真に残したい。

で、その後200mmの望遠レンズを買いました。

(最初のレンズは35-70mm)

それからは200mmのレンズをつけたカメラを持ち歩き

近いものはスマホで撮るようになりました。

このカメラの好きなところはなんといっても軽量。

こんなレンズをつけても600g。

友達の2kgくらいあるカメラを

(持ってでかけるには重いなあ。

撮るかわからないけどカメラもって行こう

みたいな気持ちにはなれないわ)と思っていた。

 

 

 

しかし。。。どうしたものか急に

「もっときれいに撮れるカメラが欲しい!」

ってなったんです。

船堀タワーから撮った富士山が

あまりにも暗かったからかもしれません。

(こんなじゃない!って思った(-_-;)

そして「カメラごといいのがほしい!」

ってなったんです。

今のカメラでレンズをいいものにする選択もあったけど

そうじゃなくて。

 

で、価格コムとかAmazonで見るうち

SONYの春キャンペーンにハマりました。

5万円キャッシュバック!

レンズとカメラ同時購入ならさらに1万円上乗せ。

そうです、めちゃくちゃ高いから

こんなにキャッシュバックできるんですけどね(^^;

そしてなんの躊躇もなく清水買いしてしまいました。

(勢い怖い(^^;

カメラもだけどレンズでかいよ200mm(^^;

そして重さは1.5kg (^^;

(しかしレンズのレビューで皆さまが

「小型軽量」とおっしゃっていたのが驚き。

皆さまどんな土管みたいなレンズをお使いなんですか。

本格カメラの世界怖いわ~

 

届いたカメラを充電し、

電源を入れて見たモニターの中の景色が

色鮮やかですごくシャープで、

それだけでわくわくしました。

連れてあるくのがめちゃくちゃ楽しみ。

(そして重さが若干心配 (^^;)


推し活あれこれ

2024年03月09日 | EXILE

実は2月から職につきました。

昨年7月に退職、

有給消化で5月中旬から仕事をしていなかったため

毎日出勤するってだけでもリハビリ必要なくらいなのに(^^;

新しい職場で覚えることたくさん。

なかなかPCの前に座る時間がとれず

あれもこれもアップしたいのに~と思いながらの

書けなかったあれこれを

まとめ投稿しておこうかと思います。

 

【ザ戦パンフレット行脚】

ザ戦ことHIGH&LOW ザ戦国

グッズとかはいいやと思っていたところ

日を重ねるごとに「パンフレットがとてもいい」と評判。

結果、売り切れて買えない投稿続出。

そう聞くとほしくなるのが人情(?)

FANTASTICSのツアーグッズも買わなきゃだし、と

LDHの聖地中目黒のトラステこと「EXILE TRIBE STATION」へ。

 

売り切れ。。。

 

ですよねえ(^^;

とりあえずファンタのグッズだけ購入。

で、少し前にメンディーが何かの番組でランチしていたお店

「Forne」さんでランチ。

(ミートソースボルケーノパスタ。チーズすごそうでいけるか心配したけど

器がすこし小ぶりで全部食べられた)

レジ横にLDHアーティストさんの写真とサインがけっこうありました。

 

そういえばアメコこと「AMAZING COFEE」もコラボ中と思い出して

コラボドリンクを飲みに行きました。

甘いクリームの上にぴりりと辛い何か(何かて(^^;)がかかってた。

(コラボドリンクについてるステッカー)

 

そういえばの二回目。

ザ戦は宝塚メンバーもご出演だったよね。

で、帰りに宝塚さんのショップ

日比谷のキャトルレーブにも寄ってみた。

 

クリアファイル都下のザ戦があったけど

パンフレットは売り切れ。。。

 

ですよねえ(^^;

でも宝塚さんのショップでLDHメンバーも写ってる

ザ戦グッズが売られてちょっと感激。

(宝塚のスターさんと一緒に写真が撮れるスペース

お衣装もたくさん飾られてた)

(ミッドタウン日比谷の前に新しいゴジラさんいた)

 

さて、2月15日に二度目のザ戦観劇。

グッズ販売は11時から12時15分までということで

急いだんだけど到着が12時16分。

「グッズだめですか」と汗だくの身体できいてみると

「チケットお持ちなら

開場時刻から会場内でお買い求めいただけます」

え?そゆこと? なんか早とちり?

 

で、無事にパンフレットは買えました。

パンフレットと言われて想像するものじゃなく

(16pくらいのものを想像してた)

厚みが5mmくらいあるしろものでした。

ビジュアルたっぷり

出演者の紹介のほかメインの6人の座談会も載ってて

これは確かに買う価値ありでした。

 

 

【ザ戦観劇】

二回目のザ戦はS席、1階真ん中あたり

全体が見渡せてとてもよい。

3階バルコニーだと上手手前が

全然見えていなかったことがわかりました。

 

初回に見たとき「説明セリフがよくわからん」と思ったのが、

皆様のレポ読んで色々理解したのもあるけど

内容も多少変わったようでずっとわかりやすかった。

そしてたぶん表現もずっと深まったようで

没入感がすごかった。

もう最初から泣きそうでした。

RIKUのバラードは相変わらずすごく良かったし

初回クールにみえてたいっちゃんの玄流が

おさえたなかに感情の起伏がみえて感情移入しちゃいました。

そしてなんといっても翔平。

ピュアで一途で可愛らしくて一生懸命で。

ふだん照れてあまりだしていない

内側に持ってる部分が表れていて

翔平ってほんとはこういう人なんだよねって思いました。

引き出したノリさんすごい。

 

通路に近かったので出入りする出演者の足音

振動が伝わってすごいリアル。

だたすごいスピードで走り去るので(^^;

お顔を見るどころではなかった(残念(^^;)

 

ダンスもタテも音楽も照明も全部すごくて

めちゃくちゃ満足度の高い舞台だと思いました。

通い詰める方の気持ちわかりました。

私はお財布事情で二回だけでしたが

何回も見たい舞台でした(円盤化ありがとう)

 

 

【北ちゃんんポップアップストア】

THE RAMPEGE 吉野北人くんの出身地

宮崎県小林市のポップアップストアに行きました。

 

建物の外に100人くらい並んでいて

さすが人気の北ちゃんのイベント、と思って並んだのですが

実はビル内にもう200人くらい並んでいて

結局中に入るのに三時間かかっちゃいました。

北ちゃんの人気を侮った。。。

のもあるけど小林市のスタッフさんのノリがわかってなかった。

ゆっくりお買い物ができるように会場に20人くらい入れて

全員のお買い物が済むまで次の20人をいれない心配り。

常に効率よくものごとをこなすことを最優先に考えてしまう東京人は

「なるほど北ちゃんはこういうところでゆったり育った方なのねえ」

と思うのでした。

 

 

【陣くん舞台】

THE RAMPEGE 陣くんとGENERATIONS小森隼くんの舞台

「芸人交換日記」を見に行きました。

会場は半蔵門のTFMホール。

EXILE ÜSAちゃんのトークショー以来の会場でした。

売れない芸人コンビがもっとお互いの本音を知るために始めた

交換日記から展開する物語。

2時間半ほぼしゃべってるからセリフ量が半端ない。

たった一人で1時間半しゃべる舞台SLIP SKIDで

まったくかむことなく、

しかも活舌よくて聞きとれないところがまったくない陣くんに

驚いた記憶があるのだけど

この舞台では早口で聞きにくかったりする場面もあったし

実際一回かんだ。

SLIP SKIDは標準語だったけどこの舞台は関西弁だったから

逆に言葉が気持ちに近くて

心が揺さぶられる場面もあったのかもしれないと思いました。

(実際大泣きするシーンもあったし)

 

内容は二人の葛藤。

周囲のアドバイスをきいてうまくいったり

それが妥協に思えて自分のやり方を貫きたかったり。

ビジュアルだけで売れる若手に嫉妬したり。

なかなか売れなくて

いつまで頑張ればいいのか先が見えなくて苦しかったり。

 

キングコング梶原さんがYouTubeを始めた頃

芸人さんをゲストに招いてお話をきくシリーズが好きでした。

そこで語られるみなさんの紆余曲折を思い出して

笑いを提供しながら

すごい葛藤を乗り越えてきた芸人さんたちを思いました。

コンビを組んでいると家族以上に相手がわかってしまい

不思議なもんで恋人か夫婦みたいな関係になるんですよ

ってどのコンビも言っていたなあ。

関係が終わるときもわかるって。

 

ふだん割と直情的に見えている隼くんが

あまり感情を表に出さず、俯瞰的に物事を見ている

相方(もう一人の主人公)を演じていて良かった。

ずっと淡々としているだけに

最後に感情を爆発させるシーンがぐっときました。

 

長い人生が終わったあと、天国で

もう一度二人で漫才をするシーンが最後に用意されていて

笑いながら泣けたけど救われました。

(グッズを先に買っておいて良かったことが後でわかります)

 

【ファンタのライブ】

陣くんの舞台のチケット発売のニュースが

京都旅行中にSNSに載りました。

うわあスケジュールわからん。

でも300人しか入れない会場だから早く申し込まなきゃ。

とりあえず土曜日の昼公演なら、と申し込んだその日が

FANTASTICSのライブの日だと気づいていませんでした。

 

帰宅してメモ帳を見て気づき、焦ったものの

舞台は13時から、ライブは16時から、

TFMホールから代々木体育館はおおよそ30分。

300人の会場で出演者が3人の舞台なら

せいぜい1時間から1時間半くらいかな

まあ、いけるっしょ、と高をくくっていたところ

舞台が想定外の2時間半あり

TFMホールから半蔵門駅に走る走る(^^;

ファン友さんの「もう会場にいますか?」というDMに

かくかくしかじか向かってます、と返信すると

「設営が遅れて開場が少し遅くなるようです」との返信。

 

ギリ間に合うかも! 神様、ありがとう

(着いた!って撮ったこの写真が16:06になってました)

 

会場の通路を走って走って席についてフラッグを取り出したら

オープニング映像が始まりました。

良かった、まったく欠けずに見ることできた~

ほんとにギリのギリでした

 

FANTASTICS LIVE TOUR 2024

"INTERSTELLATIC FANTASTIC"

ライブは久々にちゃんとしたライブ見たって感覚で楽しかった。

そしてなんといっても生バンドなのが嬉しかったですね。

やっぱりできている音源に合わせて、っていうのと

生バンドが一緒に盛り上げてくれて、っていうのは全然違う。

そして一緒に盛り上げるっていうのは観客もなんですよ

ってファンタのライブに行くと思ってしまうのが毎回残念です。

ライブというよりイベントで〇〇くんに会いに行く

っていう感覚の人がすくなからずいて

〇〇くんがステージにいないときは

ずっと鏡見て前髪直したりしてるの見ると

あなたもライブの一員ですよと思ってしまうのです。

私だけを見て、じゃなくて

みんなで盛り上がろう、

同じものが好きで集まった仲間だよ、って

思えるようになっていってくれたらいいなあ。

 

アンコールは「すごく良かったよ、まだまだ見たいよ」

という意思表示だと思うのですが

推し以外のメンバーがステージにいてさえ前髪直す人たちは

だれもいないステージにコールする気がなく

アンコールで出てきたメンバーが苦言を呈するという

前代未聞の事態となりました。

「明日(も来る人)はぜひ声を出してください」

とお願いされて切ない気持ちになりました。

(「アンコール」と言っていいのか

「ファンタ」と言っていいのか

「ファンタスティック」と言っていいのか

わからなかったからですよね?

という言い方をしてくれてましたが、

そもそも手拍子がパラパラでした)

 

そんなかんので二日目はアンコールのコールも

「ファンタ」で統一されまあまあ良かったです。

自然発生的に起こるウェーブの一体感とか

ほんとに楽しいからそういうのを知ってくれたらなあ。

(最後は愚痴になりました、さあせん)


学士会館

2024年02月25日 | 好きな建物

先日NHKの首都圏ネットワークで

『学士会館』が取り上げられていました。

神保町駅近くにある昭和初期のレトロな建物です。

残念ながら取り壊しが決まったと知って

私も年末に館内にあるレストラン『紅楼夢』さんに

ランチしに行っていました。

紅楼夢さんの入り口。

クリスマスシーズンだったのでツリーが飾られていました。

お客さんがいるのであまり撮れませんでしたが店内の様子。

翡翠麺が有名らしいのですが私は定食で。

 

ところで取り壊しの件ですが

NHKの番組によると旧館部分は保存されるとのこと。

良かった。

こういった趣のある建物はぜひ残していただきたい。

 

おまけ

学士会館のちかくにはこのような建物もあります。

博報堂旧本店。

残念ながら現物ではなく復元されたものらしいですが。

このあたりにはこんな瀟洒な建物がたくさんあったのでしょうね。


湯島天神

2024年02月21日 | 寺社めぐり

SNSで「湯島天神まだ梅けっこう咲いてる」

というポストを見て久しぶりにカメラをもって出かけました。

 

ちゃんと正面から

境内の裏に舞台がしつらえられてあり出し物があるようでした。

この日は大安で結婚式がありました。

めちゃくちゃついてる。


眺めのいいレストラン

2024年02月14日 | 展望台マニア

NTTドコモの本社が入っている山王パークタワービル。

その27階に眺めのいいレストランがあるのを知って

いつか行きたいと狙っていました。

ただ、そこそこよいレストランなので

まずはランチで偵察、というわけで

先日赤坂日枝神社にお参りした帰り

寄ってみました『春秋 溜池山王』 さん。

 

窓側の席に座りたいので混み合う時間ははずし

13時過ぎに伺いました。

ビルの27階へは直行エレベーターで。

27階から上はドコモ本社さんなので

EVではお昼帰りのドコモ社員さんに囲まれます。

若干気まずい(^^;

 

13時過ぎの店内はけっこうすいていました。

周囲はガラス張り。

わかってらっしゃる。

お席は自分では選べなかったけど

角のテーブルにご案内くださいました。

ありがとうございます。

 

窓の外の景色は最高✨✨

高さ的にはTBSのヘリポートと同じくらい。

四谷駅に停車する丸の内線の赤い車両の向こうに

護国寺の講談社ビルが見えてました。

赤坂Kビルの足元の緑はニューオータニのお庭ですかね。

お席がとてもゆったりした配置なので

窓から距離があるのが残念(^^;

もっと窓に寄って写真が撮りたかったけど

さすがに席を立ってまでははばかられてこれが限界(^^;。

でも景色を見る分には十分堪能させていただきました。

 

お料理ですがランチコースは3000円~7000円くらい。

誰かと一緒だったらなあ。

たった一人のランチコースは寂しすぎるので(^^;

ビジネスマン向けお手頃日替わりランチ1500円也。

13時過ぎの入店だとお飲み物一杯のサービスがあったので

コーヒーをいただきました。

 

今度は誰かとランチコースを食べに来たい。


イケ・サンパーク

2024年02月11日 | 好きな建物

豊島区は池袋の猥雑なイメージを払拭するべく

清潔感ある暮らしやすい街づくりに力を入れてますね。

イケ・サンパークもそうして生まれた公園です。

『サンシャイン劇場』に行く前に

公園に併設されたカフェでお昼にしようと寄ってみました。

すごい存在感、東京国際大学のビルと

赤い遊具が可愛いとしまキッズパーク

広場とカフェ。

カフェのほかに食べ物を提供する小さなログハウスがあります。

そちらは出店したい人を応援するプロジェクトらしい。

カフェは天井が高くて居心地がいい。

パンの販売もありました。

ハンバーガーを食べました。

ここは東池袋だけど五差路の南にも

広々とした芝生の広場にカフェが併設された

南池袋公園があってそこも好き。

変わりゆく池袋頑張って。


多次元裕太をお見せします

2024年02月07日 | EXILE

毎年恒例、GENERATIONS中務裕太くんが

新たなダンスの可能性を探るニュータイプLIVE

「中務裕太のマルチダンス~多次元裕太をお見せします2024~」

に今年も行ってきました。

 


今年のお題は

◎ダンサーとしてもコレオグラファーとしても超一流の

 s**t kingz Shojiさんと踊る

◎BALLISTIK BOYZ 奥田力也くんと踊る

◎RAG POUNDと踊る

◎DA PUMP KENZOさんと踊る

 


今まではサルサや社交ダンスといった

違うジャンルに挑戦するコーナーがありましたが

今年はジャンルは違えどすべてストリートダンス。

しかも全員私が大好きな人たち、大好きなジャンルで

私得でしかないイベントでした。

ありがとうございます。

 

s**t kingz ShojiさんとはGENERATIONSの楽曲で

Shojiさん振り付けの『愛傷』

たった一曲、しかも1コーラスなのに

こんなに感情をこめられるってすごいな。

そして切なさの表現に個性が爆発。

ダンスってどこまでいっても

「自分を表現するもの」なんだと思わされました。

MCでは『愛傷』しか言ってなかったのに

照明が真っ赤になって『Oh s**t!!』が流れました。

シッキンのダンスの中で一番の難易度。

「音楽の日」という番組の中で

あまたあるダンスボーカルグループから

ダンス自慢が集まってシッキンさんとコラボ。

そのなかに裕太君もいました。

番組内で一度踊っているとはいえ

Shojiさんと二人っきりのステージは

だいぶ緊張したみたいで

ちょっぴり間違えてしまったようでした。

(自己申告&陣くんが解説 (^^;)

 

RICKYこと奥田力也くんはEXPG大阪校の出身。

LDHのグループ大集合みたいなライブの時は

イントラ時代の裕太くんの弟子として

RICKYと陣くんが絡んでる場面をよく目にします。

というわけで一昨年は陣くんにお手紙を書いて

泣かせてた(^^;裕太くんが

今年はRICKYにお手紙を書いてきて

RICKYを泣かせていました(^^;

横で聴いてる陣くんも涙ぐんでいました(^^;

陣くんのときもそうでしたが

裕太くんはまっすぐに自分を信じてついてきてくれる

後輩がどれだけ自分を支えてくれたことかって

ほんとに感謝してるのが感じられて胸アツでした。

 

パフォーマンスは

BALLISTIK BOYZの『Animal』と

『ラストダンスにBYE BYE』の二曲。

私は『Animal』が大大大好きなので

最初の一音を聴いただけで大興奮。

陣くんも加わって三人で踊る『Animal』は

エモいなんてものじゃありませんでした。

二曲終わったところで

「ここでもう一度『ラストダンス』を踊ります。

撮影OKですのでたくさん拡散してください」

エモエモなダンスを自分のスマホに収めることができて

なんたる幸せ。

もちろんSNSに上げました。

 

RAG POUNDはクランプのチーム。

クランプはとにかく力いっぱい腕を振り回したり

力強く足を踏み鳴らしたりが特徴的なダンス。

衣装も腕を見せてキャップをかぶってが王道かな。

ところがお着替えをすまして戻ってきた裕太くん

真っ白なサテンのシャツとパンツ。

ダンスも力強さはあるものの

イカついというよりかはエモーショナル。

一味違った作品になっていました。

RAG POUNDメンバーの中で

DリーグFULLCAST RAISERZと兼任の

KTRさんが大好きなので

こんなに近くでダンスを見られて感激でした。

 

陣くん、RICKYにお手紙を書いていた裕太くん

KENZOさんにもお手紙を書いてました。

西(大阪)と東(東京)のダンスが対立していた時代に

いいものはいい、とフラットな姿勢のKENZOさんを

尊敬していたこと。

色々な大会で活躍する姿をずっと見てきたこと。

「手紙をもらってどうですか」と問われたKENZOさんは

「言葉になりません。。。」

「すごいな」って思っていても

なかなか言葉にして本人に伝える機会ってないですよね。

裕太くんは後輩二人に手紙を書いてみて

改めて言葉にすることの大切さを思ったのかもしれません。

 

DA PUMP KENZOさんはLOCKダンスが有名な方。

LOCK大好きな私はこれも楽しみにしていました。

最初に裕太くんが技の説明をしてくれてから

息ぴったりのダンスを見せてくれました。

 

 

最後のごあいさつで

「一人武道館公演」宣言をした裕太くん。

「できる訳ない」「何ばかなこと言ってるの」って

言われるくらいのほうが挑戦し甲斐がある

って言ってたけど、絶対勝算ありだよね。

いろんなゲストを呼んで次々異なるダンスを見せる

マルチダンスの完成形を作ってくれるんじゃないか、と

期待しながら応援していこうと思います。

 

 

今回は会場はキャパ808のサンシャイン劇場。

毎回ですがこんな小さな会場で、

すごいダンサーさんのパフォーマンスを

見させてもらえて

ほんとうに感謝しかないイベントです。

Load to武道館。

Book Actは最終回だそうですが

多次元裕太は別の形でも

続けていってもらえると信じています。


『HiGH&LOW THE 戦国』(ネタバレなしで)

2024年02月04日 | エンタメ

(まだ公演始まったばかりなので

SNSとかで出てる情報以外のネタバレはしません。

会場については書いてます)

 

『HiGH&LOW THE 戦国』見てきました。

ハイ&ローシリーズの舞台演劇は

時を戦国時代に移しての活劇。

LDHメンバーのほかDリーガーも多数出演

そして一番の話題はなんと宝塚から

専科のお二人を迎えての作品になるという。

宝塚は去年ハイ&ローを題材にした公演が大好評だったので

けっこう相性がいいってことになったのかもしれません。

 

さて、専科のお二人自身が記者会見で

「役柄が女性になるのか男性になるのかはたまた。。?」

とドキドキだったとおっしゃってましたが

われわれもそこは気になるところでありました。

で、情報が出てきてみると普通に男性の役みたい。

「みたい」というのは、明らかに男性の装束ですが

そこは本物の男性もいる舞台なので

「女性だけど男装してる方」なのか

「男性」なのかまではわからなかったから。

 

 

というわけでそこ含め楽しみに

あまり情報を入れずに見に行きました。

 

会場はMIRANO-za

初めまして歌舞伎町タワー。

販売された座席はS席A席とありましたが

割り振りは最後まで発表されず。

(そこはちょっと不誠実ではと思わなくもない)

なので二回見に行くうち一回はA一回はSで予約を入れてみた。

この日はA席でしたが三階バルコニーの前から二番め。

ステージ上はよく見えるしそんなに悪くない。

(しかし公演が始まってみるとバルコニー以外は

三階まですべてS席だったようでそれもどうなの)

あと中二階、二階、三階とあるバルコニー席

下のふたつはステージに向かって斜めに席が置かれているのに

三階は真正面を向いているので身体を斜めにしなければならない。

そしてどういうわけだか席がカウンターテーブルの席みたいに

高くて足がぶらぶらしてしまいます。

「ご希望の方にはフットレストをお貸しします」とのことで

お借りしましたが、なんで最初から足置きついてないんだろ。

などなど、いろいろナゾな劇場でした。

 

お話は五つの国が覇権を争う世界。

そのうちほぼ三つの国を中心にお話が展開。

その1 須和国

その2 乃伎国

その3 尊武国

宝塚のお二人が演じるのは須和国当主の右腕と乃伎国の当主。

ジェネ片寄くんの右腕。瀬央ゆりあさんは

完全に男性にしか見えなくて宝塚の男役さんすごい。

そして舞台を自分のものにする力がすごくて

最初セリフを発した瞬間「瀬央さん主演の舞台」?

って感じになりました(あれ?これはネタバレか?)

 

一方藤原樹くんの上司?水美舞斗さんは

美しいお顔立ちもあって男性として戦う女性なのか?

と思わなくもなかった。

まあ、セリフのなかで男性とわかるんですけどね。

 

というわけでお二人は普通に男性の役でした。

LDHメンバーは言うに及ばず

筋肉ゴリゴリのクランプを踊るダンスチーム

RAG POUNDなんかも出ている中

体格差も体力差も感じさせない男役さんの

(宝塚の中では女性をリフトしたりもしてるらしい)

努力とすごみを感じた舞台でした。

 

あと、私はネタバレ好まない派なので

ほぼ知識を入れずに行きましたが

国の特徴とか国の関係とか

セリフだけではちょっと難しかった

(私の聞き取り力・理解力の問題ですが)ので

パンフレットをみておいても良かったかとも思いました。

 

まあ、でも、たくさんのダンスと

感動する歌があって良かった。

次のS席がどのあたりになるか楽しみです