前々から一度行ってみたいとおもっていた水元公園に
ママ友 O野さんと行ってきました。
土日は金町駅から循環バスが出てるらしいのだが
平日なので路線バスで水元五丁目まで行き
公園の一番奥から金町に向かって戻ってくるルートを選択。
風景画みたい。
いたるところにこんな眺めが広がっています。
入ってすぐの 『かわせみの里』 というエリアでは
観察指導員の方が望遠鏡でかわせみを見せてくれました。
わかるかな~
私のカメラでは最大寄ってこれが限界。
木の枝から水中の獲物を探っているところらしいです。
かわせみってとまってる姿はずんぐりむっくりでかわいい。
バードサンクチュアリもあって、他にも色々な鳥が集まってます。
すごい背の高いポプラ並木。
作業はクレーン車で。
車と比べると高さがわかるでしょう?
キャンプ場もありました。夏場は騒がしい、もとい、にぎやかなんでしょうね。
メタセコイヤの林。昭和40年代に植林されたものそうだ。
実は息子が2歳くらいのときここにおじいちゃんに連れられて来てました。
20数年前だからその頃はこんな林ではなかったんでしょうね。
そのおじいちゃんも今年の初めに亡くなりました。
二人が見た景色はどんなだったのかな。
釣りは禁止されていないのであちこちに釣り人の姿も。
釣りをする人のとなりでおこぼれを待っている鷺がいて
二人(?)並んで、
じっと魚がかかるのを待ってる後姿がほほえましかったです。
とにかく広いしどこもかしこも素晴らしい景色だし
お昼食べる以外はずっと歩いてて結局3、4時間歩いてました。
冬枯れの時期とか春先もいいんだろうなあ。
季節を替えて何度でも行ってみたいと思いました。
この規模なのに都立公園。
これだけ手をかけているのに入園料なし。
すてきすぎる。
水元公園