先日、海老名市立中央図書館へ行ったのですが、
こんなに使いにくい図書館があったのかと驚いてしまいました。
まず気になったのが、椅子が少なすぎることです。
一般書籍や子供向けの本など主要なコーナーは一階にあるのですが
子供用のものを含めて、同規模の図書館より明らかに少ないのです。
階段を昇って二階に上がれば50席の机もある席があるのですが、
受験勉強などをしている人たちに占拠されています。
有馬図書館の椅子も少ないので、そういう風に設計しているのでしょう。
もう一つ気になったのが、コンピューター検索機が
他の図書館の物と比べて異常なまでに使いにくいことです。
なんと前方一致でしか検索ができないのです。
どういことかと言いますと、「全国の地ビール工場」という本を捜しているとします。
普通の図書館の検索機であれば、「ぜんこく」「びーる」「じびーる」「びーるこうじょう」
のどれで検索しても、この本が検索結果に表示されます。
ですが、海老名市立中央図書館の場合、「ぜんこく」でないと
検索結果に表示されません。
キーワード検索というのもありますが、
これにも問題がありまして、
キーワードが「びーるこうじょう」で登録されている場合、
「びーる」でも「びーるこうじょう」でも検索結果に表示されますが
「じびーる」「こうじょう」でキーワードが登録されていると
「びーる」や「びーるこうじょう」では検索にひっかかりません。
海老名市立図書館を利用する際は、
インターネット検索は普通なので、
あらかじめ借りたい本を家で調べてから出かけ、
他の場所で本を読むようにした方が良いでしょう。
こんなに使いにくい図書館があったのかと驚いてしまいました。
まず気になったのが、椅子が少なすぎることです。
一般書籍や子供向けの本など主要なコーナーは一階にあるのですが
子供用のものを含めて、同規模の図書館より明らかに少ないのです。
階段を昇って二階に上がれば50席の机もある席があるのですが、
受験勉強などをしている人たちに占拠されています。
有馬図書館の椅子も少ないので、そういう風に設計しているのでしょう。
もう一つ気になったのが、コンピューター検索機が
他の図書館の物と比べて異常なまでに使いにくいことです。
なんと前方一致でしか検索ができないのです。
どういことかと言いますと、「全国の地ビール工場」という本を捜しているとします。
普通の図書館の検索機であれば、「ぜんこく」「びーる」「じびーる」「びーるこうじょう」
のどれで検索しても、この本が検索結果に表示されます。
ですが、海老名市立中央図書館の場合、「ぜんこく」でないと
検索結果に表示されません。
キーワード検索というのもありますが、
これにも問題がありまして、
キーワードが「びーるこうじょう」で登録されている場合、
「びーる」でも「びーるこうじょう」でも検索結果に表示されますが
「じびーる」「こうじょう」でキーワードが登録されていると
「びーる」や「びーるこうじょう」では検索にひっかかりません。
海老名市立図書館を利用する際は、
インターネット検索は普通なので、
あらかじめ借りたい本を家で調べてから出かけ、
他の場所で本を読むようにした方が良いでしょう。