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中年おじさんの散策part2-2

東京以外の散策を紹介します。

中華街2025 1月変化㊽ 華錦飯店

2025-06-11 05:24:32 | 群馬

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街の魅力はは今後ライブドアーブログに移していく予定です。https://sosamu02dhide.livedoor.blog/

中年叔父さんの散策2-2 は楽天ブログに今後移行していく予定です。https://plaza.rakuten.co.jp/tosai00/

20年以上のデーターは移行可能なブログを模索しています。それにしてもgooブログひどすぎる。

 

20250128 横浜中華街  市場通り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2025年1月㊽
            華錦飯店
創業20年の魚屋が直営する海鮮中華料理店
オーナーが毎日築地市場から新鮮な魚介を厳選して、仕入れています。レストランに隣接している魚屋で、好きな魚介を選び、好きな調理法で召し上がっていただけます。鮮度の良さと食材本来の味わいを堪能することができます。【市場通り】   hp等から
豊洲市場直送!他では食べられない新鮮な魚介類を美味しくご提供要チェックですっ
毎日市場から買い付けた旬の鮮魚が厨房に並びます!魚介類を扱った海鮮中華なら当店で決まり!お客様の好みに合わせて調理致します! 忘年会・新年会・送別会・歓迎会・接待等、各種ご宴会承ります。

 

中華街でちょいのみランチ①私が好きな海鮮料理。
魚屋が経営する「華錦飯店」で、4品を楽しむ。

20230812 中華街  市場通り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2023年8月 華錦飯店
 中華街のお盆シーズンは非常に混むものと考える。やはり行ってみれば中華街は非常に多い。開店時間の11時でお通り、路地も人でごった返してみた。今回同行したのは娘たち、大佐から来ているので「私の進める店に行きたいという。
まずは1軒目「華錦飯店」を楽しんでみた
魚屋が経営する中華料理店。中華街でも珍しい業態の店舗。私は、非常に気に入っている店舗である。
1)ヤリイカの塩胡椒揚げ
2)ブダイ揚げ物甘酢和え(魚の姿揚げ甘酢ソース掛け)
3)活ホッキ貝のニンニクソース蒸
4)殻付き活きカキ蒸し揚げ黒胡椒ソース(店からのサ ービス)
いろいろなものを食べたかったので今日はアラカルト。3品ほどを選んだが、オーナーから牡蠣までぶれ前渡してくれた。 

 久々の華錦飯店。お盆の初日、混雑するのもいやなので11時過ぎに伺ってみた。すでに開店しており、客も入り始めていた。今日は3名、いつものように魚中心に注文したいので、オーナー(ご主人)が来ているのか確認すれば来ているという。安心して、食べる事ができる。
 どうも、従業員だけだと話がうまく伝わらない場合が多い(だいぶ慣れてきているが、中国系の男性が仕切っている)。魚を聞けば、良さそうな物が4種入っているという。ブダイが500g丁度良い大きさ、これを揚げてもらい甘酢でまとめてもらうことにした。
 今日は十分お酒が飲める3人。外は30度を超えている。ビールが美味しい。ジョッキも冷えていて準備は万全の物である。注文としては、①ブダイ揚げ物甘酢和え(魚の姿揚げ甘酢ソース掛け)②ヤリイカの塩胡椒揚げを頼んでみた。連れの者の希望で、数店舗体験したいというので、あまり多くを一カ所で食べる訳にはいかない。
 写真のメニューを見れば、③「活ホッキ貝のニンニクソース蒸」と言うものが美味しそう。聞けば食べたいと言う。追加で頼んでみた。まずは「ヤリイカの塩胡椒揚げ」が登場。丁度、6ハイ。分けるのにも丁度良い物が提供された。タップリ香辛料(スパイス)がかかったものは、他店舗ではなかなか味わえないもの。娘も大変気に入ったようである。スパイスだけでもビールが飲めると言っていた。
 続いて、「活ホッキ貝のニンニクソース蒸」。私はよく食べるので遠慮しておいたが、大ぶりのものが提供された。タップリ葱等香味野菜がかかったもの、醤油ベースの味がおいしいものである。最後の汁には、ご飯がほしいほどの汁がタップリたまっていた。当然、両者とも飲んでいた。
 ご主人(オーナー)が私を見つけ、サービスとして④「殻付き活きカキ蒸し揚げ黒胡椒ソース」を作らせている事を告げ、奥に入っていった。さすが今日は忙しいらしい。程なく大きなものが3つだされた。しっかり揚げられているようだが、中はジューシー。相変わらず美味しい。
 最後はやはり、魚の揚げ物「ブダイ揚げ物甘酢和え」の登場。やはり、姿を見ただけでも存在感のある逸品。華錦飯店では、外せない料理である。淡泊な魚なので、丁度良いのが甘酢、今日はきのこなども多く入り、香りもついていた。とりわけ、タップリのソースで食べるのがこの料理の醍醐味。当然ビールもすすむ。まずは、上々のスタートを切りました。



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久々に中華街で宴会。華錦飯店で5000円(飲み放題含む)、お任せコース。なかなか良い物だった。

 久々に中華街で食事をしたいという方々がいたので、14人程度で華錦飯店に行ってみた、当然お任せコース。店の裁量に任せてみるのが中華街では間違いないと思っている。その分店の方々とはコミュニケーションをとっておく必要があるが、多くの店が対応してくれるはずである。月並みのコースしか出せないと言うのであれば店を換えれば良いことである。


 今日は飲み放題・税金も含めて5000円で収めてもらう。①前菜(5種盛り)②海老とアスパラ季節野菜の炒め物③大蛤蜊と葱の炒め物④水餃子⑤揚げ春巻き⑥黒酢酢豚⑦魚の唐揚げ・あん掛けソース⑧炒飯⑨フカヒレソース⑩デザートとなっていた。これに飲み放題がついいるのだからありがたい。


 今日は空いていたのであろう。2階席を貸し切りにしてくれた。のんびり気兼ねなく食べられるのはありがたい。まずは「前菜」。数えてみれば5種盛り。①クラゲと胡瓜の和え物(なかなかしっかりと味付けもされおいしかった)②ピータン(久しぶりのピータン、丁度良い仕上がりだった)③叉焼(易しい味付けとなっていた)④蒸し鶏(塩味タマネギとのソース、易しく仕上げられていた)⑤鴨の燻製(脂身もおいしかった)。食用花なども添えられきれいに仕上げられていた。


 次は「海老と季節野菜の炒め物」。海老アスパラを中心とした塩炒め。赤パプリカ・インゲンなども入っていた。海老の風味が全体にまとっていた。濃い味も出すが、こういう優しい味付けもできるのがこの店の特徴、素材を大切にする気持ちがで出ていた。海老が丁度が火が入った状態で柔らかく仕上がっていた。


 海鮮(魚屋が経営する店舗)を得意とする店舗、貝も得意。大きめの貝を葱と炒めたもの。優しくアンでまとめ上げられ、薄味で仕上げられていた。貝も半生おいしいものだった。落ち着いた頃に、「水餃子」が登場。大きめの餃子は食べ応えがあった。特製醤油汁がおいしくしていた。


 春巻きも大きめ、当然揚げたてが提供された。香ばしくやはりできたてがおいしい、海老・フカヒレ等の海鮮も入っていた。インパクトの強い料理「黒酢酢豚」が登場。野菜も豊富な酢豚。彩りも良くおいしいものだった。味は濃いが黒酢でうまく濃さが感じられなかった。


 この店の得意料理は、魚一匹をまるまる仕上げる料理。通常この価格帯のセットだと出さないが、私が頼むとサービスでつけてくれる。うれしい。今日は、タイとアイナメ、2卓だったので2種となったらしい。味付けは同じあん掛けスタイル。十分あげられた魚は骨まで食べられる。丁寧にほぐしてもらえる(通常はしないらしい)ので助かる。私は見栄えもするし、好きな料理でアル。その都度変わるのも楽しい。

 料理は、炒飯とフカヒレスープで仕上がり。色々でたので、炒飯とスープがセットで提供された。この店では良くあるスタイル、優しい幹事に仕上げられた炒飯に、やや濃いめのスープ。これが何か合うと思っているのは私だけかもしれない。ここまで来ると結構お腹も満たされつつある。おかわりする方と、アンナン豆腐で仕上げる人で最後は終わる。 20190620

 

 

 

中華街でラビットの撮影。
                  華錦飯店で「海鮮黒炒飯+魚(石首魚)の姿揚げ」

 私は中華街で謝甜記弐号店と巡り会い、当時の社長・マネージャーに懇意にしてもらいいろいろな事を教えてもらい、その店を懇意にしていた職場の先輩のお世話でいろいろと中華街を知る事になった。それ以来20年以上中華街を徘徊(散策)することになった。

 そのはじめの頃であったのが、華錦飯店。開業当初、元となる鮮魚店で社長とであってからである。最初は兄妹でやっていたが、その後奥さんが加わり、子夫妻が経営を中心にするようになった。何度も宴会、食事をそれからすることとなった。わたくしもマスコミからいろいろな依頼を受けることも多くなり、最初は情報提供だったのが、最近は画像に写ることも多くなった。

 今回は、久々とのギャル曽根との共演、楽しみだったので受けることにした。前回(今年)、ウラメニュー、「海鮮ウラ飯フルコース(4人前で8000円)」と言う物で4種紹介したが、結果的にあまり店には印象が良くなかった。内容的には➀活クルマエビの特製ニンニクソース蒸し②活ホッケ貝のトウチソース蒸し③牡蠣の天ぷら④マダイのネギ生姜蒸しだったが、今回は単品が良いらしい依頼、ラビットという朝の情報番組、「黒炒飯(私が勝手に命名している)」としてみた。

 通常、ランチでもたまに出す海鮮炒飯、私は気に入っている。中華街ではどの店も炒飯は出し、それぞれ特徴のある美味しいものを提供している。シンプルで美味しいというのは「清風楼」というのは王道を愛する方がたの当然の評価。今日は海鮮部門で最も美味しいと思っている華錦飯店をご紹介することにした。20220804

海鮮黒チャーハン 1100円
ごはんと卵の中に大ぶりにカットしたエビ・イカ・イタヤ貝、さらにネギを加えて強火で炒めたら、味の決め手となる本場中国から取り寄せたたまり醤油を入れる。全体が黒く染まり、パラパラになれば完成!たまり醤油のコクと海鮮のうまみが詰まった絶品チャーハン。

イシモチの姿揚げ 特製しょうゆあんかけ 2,200円(仕入れ状況により魚の種類や値段が変わります)
この日仕入れた新鮮なイチモチに切り込みを入れ、全体に片栗粉をまぶし、高温の油で一気にカラッと揚げる。そこに、華錦飯店特製のしょうゆで味付けした野菜あんかけをたっぷりかけたら完成。

 

 

 

 

 

 







魚屋が経営する中華料理店、「華錦飯店」得意料理が並ぶ魚料理は何か楽しい。

 

 開業して3年ほどになるかもしれない。新館を南門シルクロードにも開業している。ランチは特徴がある。①かす千ランチ3種②定番ランチ3種③麺セットが2種通常準備されるようになった。それそれには特徴はあるが、私の狙いは「海鮮ランチ」。入店してみれば、1階はほぼ満席、賑わっている。

 市場通りも関帝廟通りをまたいだ位置にあるやや寂れた場所の立地。最初心配したが、おいしい物・特徴のある(隣接する魚屋が経営)料理等で維持しているに違いない。本日の海鮮ランチ3種は、「骨取りキスの香り揚げ(ニンニク醤油)」「茄子と海鮮炒め」「海鮮麻婆豆腐」、その中では、茄子にも興味がわいたが、キスの方が気持ちがかってしまった。

 荷物があったので奥のテーブルに座らせてもらう。横が厨房なのでできたてが提供されるのもありがたい。トレーにまとめて出された。基本このスタイルあまりすきでは無いが、しょうが無い。基本それぞれが出されるのが好きである。杏仁豆腐を見ながら食事は避けたい人間。サービスの合理化ではしょうが無いのかもしれない。

 定食の品数は、定番。ご飯・スープに香の物、メイン・デザートがつくタイプ。私はこれをランチフルセットと言っている。キスは5尾ほど揚げられた物が出された。優しく醤油がかけられているが、これがニンニク醤油なのかもしれない。食べて見れば、あっさりしたフリッター状の揚げ物に味が醤油がマッチ。蒜も利いている。

 スープは、わかめと玉子のスープ。素材の味が利いている薄味仕上げ。量も通常の店のランチの倍ほどの量がある。当然おかわりもできるが、これで十分な量。おいしい。うれしいのはこの店の香の物、大根の酢漬け。私は好きな漬物。甘酢仕立てかどうも中華に合う。杏仁豆腐は、一つ一つ容器に作るタイプ。手間も惜しんでいない。十分満たされました。600円では十分な物である。

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魚屋が経営する中華料理店。南門では華錦飯店新館ができている。魚を食べたいならこの店が良いかもしれない。

 

 

私が中華街でおすすめする店2018㉕ 華錦飯店新館 本店同様「魚屋」が経営するおいしい店。

私が中華街でおすすめする店2018② 華錦飯店 魚屋が営む中華料理店。気っぷのよい旦那が仕切る店。

 

 

第34回 「(点心)飲茶を楽しむ」中華街のランチ群を抜く良店。「華錦飯店新館」 1800円/人(税別)

現在募集中です。お問い合わせください。sosamu@ya2.so-net.ne.jpよみうりカルチャー 自由化丘・北千住・恵比寿 で実施してます。自由が丘 03-3723-7100 恵比寿 03-3473-5005  北千住 03-3870-2061 「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART7中華街にいろいろな食事を店 オリジなるのコース(料理)を食べ尽くしましょう第34回 ...


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