中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

浜松町「すし屋・銀蔵」。妻と比較のために1人前・1.5人前握り。

2014-08-28 08:48:41 | 
今日は妻と、「羽田空港」に行く予定があり、丁度昼時、浜松町を通過。駅ビル内で昼食をとることになる。飲食店が多いビルの下層部で探す。なかなか魅力的な店舗が多い。居酒屋であるが、ランチを出して居る店舗が多い。

 
 しかし、結局決めたのは鮨チェーン店「銀蔵」。今日は奥さんと同行、あまりチャレンジしてもしょうがない。無難な決定とした。ともに鮨は嫌いではない。握りに決定した。1人前と1.5人前を頼む。開店直後だったので空いて居た。カウンターでは、てきぱきと動く職人が働く。


 銀蔵は、意外と外れのない寿司店。程なく、椀物(味噌汁)と茶碗蒸しが運ばれてきた。待っていると、なかなか大盛りの鮨(1.5)が運ばれてきた。やや遅れて1人前も来た。これでも11貫。十分名量である。当然妻が1人前、私が1.5人前を食する。1.5と言っても13貫。銀蔵では2貫の違いが0.5倍となるらしい(笑い)。


 握りは小さめ。妻は丁度良いと言っていたが、握り具合が結構堅い。感じるのは、ネタがやや渇いている事。どうも定番で付くのか、保存状態がそうなのか、どの店舗でも感じる。浜松町の店も例外ではなかった。


 シャリの〆具合もやや弱いような気がする。寿司屋なのか、定食屋なのか境目の状態(維持管理)と言うのがどうしても私の印象。当然、ランチタイムは他の定食メニューも準備されている。ウニ・穴子が加わるのが、1.5の違いらしいが、そこは鮨。当然入荷によって違うと思う。


 最近、回転寿司とあまり大差がないのは、やはり職人の質。どうもシャリの大きさ・そろいから見て、ここの銀蔵は、鮨ロポットを使っているような気がしてならなかった。まあお腹は個たされました。

 

 


 

 
 




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