最近のリーズナブルなかつ屋も侮れない。価格と提供のスピードで時々利用するのは「松乃家」。基本は、牛丼チェーン店の姉妹店、ある程度のおいしい物を提供してくれるので、カツ丼を中心にいただくことが多い。今日はランチタイム多少時間がとれたので、外食となった。
揚げたてを短時間で提供するのが何よりもありがたい。今日も定食かどんぶりかと思ったが、新しいメニューがあった。なんとカツにホワイトソースをかけた物。「ホワイトソース厚切りロースカツ定食」を選択してみた。厚切りは多少時間がかかるが、今日は時間に余裕がある。お茶(セルフサービス)をいただきのんびり待つ。
この仕事で休憩時間はほとんどない。昼だけが多少休める時間。大切にしたい。10数分で提供された。ボリュームは満点、大きなカツにホワイトソースにたっぷりかけられていた。当然、付け合わせはキャベツの千切り。何かいつものカツ定食の雰囲気とは違う料理。ご飯は、大盛りにしておいたので十分な量が盛られていた。
味噌汁は、若布の味噌汁。いずれにしても、ご飯・味噌汁はおかわりが可能になっている。セルフサービスになった時に、漬物(大根の醤油漬け)がなくなったのは残念であるが、お替わりが可能となったのは、ありがたい。でも最近のメタボ対策、お替わりは躊躇しておいた。
ホワイトソースは、マッシュルームも入っていた。当然、そのまま食べてみる。せっかくのカツの衣が柔らかくなっているのは、残念であるが、面白いコラボレーションである。厚切りのカツは、やはりボリュームもある。かみ応えのあるカツは久しぶりである。カツにホワイトソースも合う物だ。
ご飯は、炊き具合も良い良質な米。味噌汁は、松屋独特の結構おいしい物。当然お替わり(2杯)をいただいた。ご飯は大盛りで十分である。よく見れば、青のりのような物がかけられ、その部分のところを食べると風味も感じられた。最終的な判断は、やはりカツはとんかつソースというのが気持ちである。
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