中年夫婦の外食 総集編

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「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART8詳細 第43回 「店の特徴のある料理(海鮮)」+総持寺・漁港 案内人が最も信頼する店 「萬珍楼」 食事記録

2022-01-25 07:14:12 | 中華

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532

ネットでカルチャー(散策・グルメ


「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」PART8詳細
中華街にいろいろな食事を店オリジなるの
コース(料理)を食べ尽くしましょう
第43回 
「店の特徴のある料理(海鮮)」+総持寺・漁港
案内人が勧めるお通り店「萬珍楼」
ランチコース 2800円/人(税込)
平成29年7月18日(火)
11時30分 鶴見駅町西口(総持寺側)
広東料理の醍醐味は、食材の持つ本来の味を、いかに引き出して調理法です。 萬珍樓では、中国・広東省の料理法をもとに、化学調味料を加えず、トレーサビリティ食材のみを使い、海鮮、肉、野菜の料理をはじめ、萬珍樓専属パティシエによるオリジナルデザートなどを提供させていただいております。


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中華街、今日は「萬珍楼」でランチコース。

 最近は少量でもおいしい物が良いという年になってきた。案内しているグループの方々も同様な考えの方が増えてきた。そんなわけで、今回は老舗の萬珍楼。ランチでは結構リーズナブルなコースも楽しめる。ある程度集めれば、個室も可能なので問い合わせてみると、希望通りにしてくれた。

 ランチコース・鳳、1人前2,800円。①鳳前菜②白身魚と豆腐のとろみスープ③海老とパーナ貝の二種作り④彩り点心(豚肉シュウマイ・海老蒸し餃子)⑤大山鶏の麻辣仕立て⑥窯焼き豚とキャベツのニンニク炒飯⑦マンゴプディング。十分な物である。

 入り口のホールで黒服の女性に伝えれば、すくに3階の個室に案内された。6人であるがちょうど良い大きさに区切ってくれていた。「鳳前菜」は、やや洋風のもの。食べれば、中華にこごり。そのスープがきれいに盛り付けされていた。彩りよくまとめられており、この時点で参加者は満足していた。

 「スープ」は、白身魚と豆腐のとろみスープ。最初大きな器で提供されたが、その後きれいに盛り分けてくれた。見た目にもきれいなスープ。クコの実が彩りとして、乗せられていた。豆腐は賽の目に刻まれて、ちょうど良いとろみにまとめられていた。薄味でおいしい。

 3種目は、私も初めて食べるもの。「料理①」、海老とパーナ貝の二種作り。なにか牡蠣ともつかず、ムール貝ともつかないような牡蠣。食べれば牡蠣の雰囲気もする。エビは少量ではあったがも貝は十分な量作られていた。こちらも何も言わず取り分けてくれた(ランチだとサービス料もとらないのにありがたい)。

 「点心」として3種の点心、①豚肉シュウマイ②海老蒸し餃子の2種がきれいに蒸されて提供された。エビは十分にエビの風味が感じられる物。もちもちとした感触が心地よい物だった。シュウマイは、ぎっしり詰められた物。久しぶりの萬珍楼の味である。

 「料理②」、大山鶏の麻辣仕立て。決してから過ぎるものではなく、年配者が多い旨をつけておいたので、優しく仕上げられていた。野菜も、タマネギ・オクラ・パプリカ(黄)などが入っていた。タマネギの甘みも十分に出されていたからかもしれない。ソースはなかなかおいしい物だった。

 たいした量ではないが、楽しんで食べる料理はおなかも満たされる。最終の「御飯」、窯焼き豚とキャベツのニンニク炒飯。見た目はあまり変わらないが、食べると炭火炒飯が感じられる逸品。大蒜の風味も十分出されていた。キャベツの食感も残った炒め具合、味も薄味、楽しい物だった。

 最後で、また参加者は喜んでいた。中華では珍しいきれいな盛り付けの「マンゴプディング」。彩り。形状等もの楽しめる物だった。ソースがまろやかにされていたので、中華の後味をさっぱりとさせてくれた。

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珍楼は数年前に大火にあり、全焼。その後よくぞ復活したのが現在の店舗。中華街大通りでシンボル的存在として君臨している。何度か宴会等をしているが立派な室内は中華街に来た実感を十分に感じられる物。時々興味ある方々をご案内するが、落ち着く空間である。

 

私と「中華街」に行きませんか、セブンカルチャー企画。第1回海から中華街を目指す「創作料理」中華街散策 一楽
平成30年10月3日(水) (中央口でて地下街を通りそごうへ)
 10時30分 横浜駅東口 集合そごう地下入口集合
横浜のシーサイドを快適なシーバスで移動、海からみなとみらいを見た後、「山下公園」を散策、希望があればマリンタワーにも登ってみます。秋の食欲が増す時期。コース料理を楽しんでみましょう。
「広東料理」 「一楽」3500円/人(税込)
中華街のランチ群を抜く良店。

 

 

 

 

 

 

中華街も春節の名残① 大通り萬珍楼ではホールに正月飾り。

中華街の春節① こんな行事

中華街、今日は「萬珍楼」でランチコース。

 

 

「hpより」https://www.manchinro.com/head_office/shop_info.php

萬珍樓の歴史


萬珍樓の発展は横浜中華街と共にあります。安政6年(1859年)欧米列強の圧迫に徳川幕府は横浜を開港、その後明治維新による文明開化を機に発展してきました。清国領事館が開設され、三国志演義で有名な関羽様をまつった関帝廟もこの当時明治6年に建立されました。明治27年以降、中国の国父「孫中山」は度々この中華街を訪れ華僑のための学校を創立しました。“萬珍樓”の看板が掲げられたのもちょうどこの頃の事でした。

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食へのこだわり


私たちの生活の重要な部分を占める「食」。「食」は生命を維持し、また健康を増進する養生にもつながります。萬珍樓のメニューは「医食同源」を基礎とした伝統ある中国広東料理。お客様の健康を考え、化学調味料を一切使わず、食事をおいしく、楽しく味わっていただきながら進化させた結果、明治25年から100年以上にわたってお客様に親しまれてまいりました。 これからも、多くの人に喜んで頂けるように、健康を考え、「おいしさ」と「たのしさ」を提供してまいります。

萬珍樓本店のご紹介


広東料理の醍醐味は、食材の持つ本来の味を、いかに引き出して調理するかです。
萬珍樓では、中国・広東省の料理法をもとに、化学調味料を加えず、トレーサビリティ食材のみを使い、海鮮、肉、野菜の料理をはじめ、萬珍樓専属パティシエによるオリジナル中華デザートを提供いたします。
食の贅を極めた料理の数々をご堪能いただいております。 
お料理は、グランドメニューのほか、季節の食材を取り入れた「料理長のお薦め料理」も、お客様に喜ばれております。
また少人数でもお楽しみいただけるよう、アラカルトのお料理は、通常サイズと小サイズを設けております。

本店は全フロアがバリアフリーとなっておりますので、車いすなどをご利用の場合も、ゆったりとおくつろぎいただけます。

あなたの大切な人と、大切な時間を、過ごしていただければ幸いです。

 

 

 

 

「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」PART8詳細 中華街にいろいろな食事を店オリジなるの           コース(料理)を食べ尽くしましょう 第43回  「店の特徴のある料理(海鮮)」+総持寺・漁港 案内人が勧めるお通り店「萬珍楼」   ランチコース 2800円/人(税込) 平成29年7月18日(火)            11時30分 鶴見駅町西口(総持寺側)  広東料理の醍醐味は、食材の持つ本来の味を、いかに引き出して調理法です。 萬珍樓では、中国・広東省の料理法をもとに、化学調味料を加えず、トレーサビリティ食材のみを使い、海鮮、肉、野菜の料理をはじめ、萬珍樓専属パティシエによるオリジナルデザートなどを提供させていただいております。

 

 

 

 

 

 

「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART8詳細

  中華街にいろいろな食事を店オリジなるのコース(料理)を食べ尽くしましょう

中華街は、「路地歩き」「牌楼を確認しながらの町歩き」「中国茶」「料理体験」「コースを堪能」といろいろな事をしてきました。第三彈として、「いろいろな中華街のアプローチ」を実施し近辺の散策もしてみました。かなり横浜中華街も理解してきたと思います。今度は「2000円前後のコースに好きな物をアラカルトで頼んでいく」という価格を設定し、各店舗に可能な限り努力して、季節感・店の特徴の出るコースを組み立ててもらいます。食べることをメインに考えていきましょう。昼食価格1500円から4000円の範囲で楽しみましょう。

第43回 「店の特徴のある料理(海鮮)」+総持寺・漁港

案内人が最も信頼する店「笑里寿」 3000円/人(税込) → 参加者の希望で急遽「萬珍楼」に変更

平成29年7月18日(火)   11時30分 鶴見駅町西口(総持寺側)

 素材にこだわり、技を尽くした中華料理の数々。お届けする野菜は、食の安全を心掛け、お客様の安心第一の厳しい基準で手入れをしてまいりました。安全安心のお料理をお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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