
コロナの影響でお弁当業界の競争は、飲食店まで参戦して大変な事になっている。それでも専門店の弁当はやはりおいしい。ランチには弁当用意してくれる仕事なので、このご時世でも観戦を気にすることなく、おなかをありがたい。特に和幸の場合の丼ものは、保温効果と湿気等への配慮がされていて、おいしい。
最近は私の体(メタボ)にも気を遣ってくれて、脂分の少ない物を準備してくれている。そんなわけで、本日は「ヒレカツ丼」。厚みのあるカツは3cm弱のなゆかなかのボリューム。どんぶりも和風の容器で、柔らかさもありどんぶりの雰囲気も良い。
カツは、当然定食タイプも良いが、私はカツ煮となっているどんぶりが好きである。食べやすい・あじがご飯にしみておいしさが増すというのも理由である。本日は午前中の仕事が長引いたので、購入してから時間が建っているようであるが、暖かさは十分残っていた。
ヒレカツは、やはりさっぱりしていておいしい。やはり60を過ぎたあたりからロースカツにはなかなか手が出なくなっている。ご飯はさほど多くないが、カツのボリュームで十分おなかが満たされました。欲を言えば、味噌汁等があれば最高かもしれない。
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