☆御陣乗太鼓☆

日本の太鼓が好きだ、数十年前に能登を旅した時
旅館のイベントで見てこの『御陣乗太鼓』も大好きに
今回の能登の旅は『御陣乗太鼓』をメインに白米千枚田間垣千里浜、朝市会場
ゴジラ岩、見附島、禄剛埼灯台、倒さ(さかさ)スギ、等の名所を訪ねた
『御陣乗太鼓』は
上杉謙信が奥能登を制圧しようと攻め入った際
武器のない村人達が鋤や鍬を持ち出して戦おうとするも勝ち目のないのは明白で
村の知恵者といわれる古老の指図に従い、樹の皮で仮面を作り
海藻を頭髪とし、太鼓を打ち鳴らしながら寝静まる上杉勢に夜襲をかけた
上杉勢は思いもよらぬ陣太鼓と奇怪きわまる怪物の夜襲に驚愕し、
戦わずして退散したと伝えられている(FM御陣乗太鼓ホームページ)
と言う由来がある、ふ～んなるほど
北陸自動車道の尼御前SAののランチ、付近を散策すると松林が美しく日本海は穏やかだった
金沢市から始まっている"のと里山海道"は好きな道、途中の千里浜なぎさドライブウェイは
日本で唯一の車で走れる砂浜でこの様な道はここを入れて世界で3か所との事
金沢に来たら必ず愛車を走らせる、タイヤが砂に沈んでしまわないのは砂に理由があるらしい
"のと里山海道"は海、緑、車線のバランスが丁度いい美しい道だ
必ず買うのが松任の『圓八』のあんころうさぎには幼時より慣れ親しんだ味だ
粘土のような風合いのあん、味は栗の風味が少々
(しいて言うならで、栗系は入ってないし、うさぎだけの思い)
日持ちのしないのも魅力かも、本当のお餅で作っているから
帰途、釣りの用意はにあるので以前メバルの釣れた場所でしばし釣り休憩
全く手応えなしであった


　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

✈モロッコに行って来ました！(^O^)／(実は4月) その 2

🚌モロッコ旅、その2はスペイン風の白壁の街、ティトウアンと
日本の平安時代初期(800年～)頃からさほど(って1200年も変化していない古都フェズの巻
どちらもメディナと呼ばれる旧市街を観光、フェズのそれは世界最大の迷路と呼ばれている
この迷路、🎥ミッション:インポッシブルや🎥007シリーズで有効に使えそう
狭くて傾斜のある石畳の路地をロバ、ラバ、リヤカー、をよけながら遅れたらはぐれるぅ
その中にあるモスク、神学校、ブロンズ工房、革なめし工房、少し離れた陶器工房を訪ねた
革なめし工房直営の革製品屋で友はコートのお買い上げ
街から街の移動の窓外のあちこちにロバが居てその佇まいが物悲しく思えてならなかった
一様に物憂げにうなだれて
小さい体の割りに頭が大きく大きな瞳の周りが白～くて可愛い
彼等は優秀な働き手の様で、小さくとも力持ち、日本の農家の軽四輪みたいなものかしらん
海外に行くと床を撮るのが好きでこの巻でも4枚、うち3枚は陶器工房ならではの物
次は中アトラス山脈を越えてお楽しみのサハラ砂漠に向かう
岩合さんを真似て又々🐈🐈🐈ちゃんも


　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

🎥 『素敵な遺産相続』を観ました。

シャーリー・マクレーン、ジェシカ・ラング、デミ・ムーアの懐かしい女優達の共演で
コメディ、この作品はとても楽しみにしていた
内容は主人公の夫が先立ち、生命保険会社の処理ミスにより受取金額が５万ドルから
５００万ドルとなり、本人はそれを知りながら
思い切りの散財をするストーリー
もっともっとの大盤振る舞いを期待していたのだが物足りなかった
終盤はドタバタが過ぎませんか？？？と思う程ハチャメチャ
うさぎ評は3つ弱光るところのない作品だった、ジェシカ・ラングの役どころにもがっかり


　　　

🎥の開演がお昼だったので、この日は朝からモーニングセット攻略中の友と同道
今回のお店は神戸では有名な『フロインドリーブ』
本店は教会をそのままカフェレストランとして使用している
ここのクッキーは大好きで、本店には以前から興味津々であった
その設計は有名な建築家W.M.ヴォーリズとの事で🎥阪急電車にも登場した記憶があった
なかなか素敵な佇まいであった
しかし
モーニングセットと言うが10時開店とはこれ如何に、フツーは7時開店で10時がL.Oとかね
オレンジ色の飲物はドトールの今季新製品、北海道メロンフローズンなり