日本の太鼓が好きだ、数十年前に
能登を旅した時旅館のイベントで見てこの
『御陣乗太鼓』も
大好きに今回の能登の旅は
『御陣乗太鼓』をメインに
白米千枚田
間垣
千里浜、朝市会場ゴジラ岩、見附島、禄剛埼灯台、倒さ(さかさ)スギ、等の名所を訪ねた
『御陣乗太鼓』は上杉謙信が奥能登を制圧しようと攻め入った際
武器のない村人達が鋤や鍬を持ち出して戦おうとするも勝ち目のないのは明白で
村の知恵者といわれる古老の指図に従い、樹の皮で仮面を作り
海藻を頭髪とし、太鼓を打ち鳴らしながら寝静まる上杉勢に夜襲をかけた
上杉勢は思いもよらぬ陣太鼓と奇怪きわまる怪物の夜襲に驚愕し、
戦わずして退散したと伝えられている(FM御陣乗太鼓ホームページ)
と言う由来がある、ふ～ん
なるほど北陸自動車道の尼御前SAの
のランチ、付近を散策すると松林が美しく日本海は穏やかだった金沢市から始まっている"のと里山海道"は好きな道、途中の
千里浜なぎさドライブウェイは日本で
唯一の車で走れる砂浜でこの様な道はここを入れて世界で3か所との事
金沢に来たら必ず愛車を走らせる、タイヤが砂に沈んでしまわないのは砂に理由があるらしい
"のと里山海道"は海、緑、車線のバランスが丁度いい美しい道だ
必ず買うのが松任の『圓八』のあんころ
うさぎには幼時より慣れ親しんだ味だ粘土のような風合いのあん、味は栗の風味が少々
(しいて言うならで、栗系は入ってないし、うさぎだけの思い)
日持ちのしないのも魅力かも、本当のお餅で作っているから
帰途、釣りの用意は
にあるので以前メバルの釣れた場所でしばし釣り休憩全く手応えなしであった
