⛺ キャンプ ・ その 31

⛺キャンプ・その 31 は
石川県の 山中温泉の旅の後に立ち寄り
福井県坂井市丸岡町の『たけくらべ広場』にてディキャンプをしました
道すがら、『鶴仙渓』を臨む面白いデザインの『あやとりはし』
川床の『カフェ』での 🍵 一服も良さげでしたが
今回は先を急ぎますので駆け足にて
『栢野(かやの)の大杉』は以前にアップした気も致しますが、再掲します

⛺ディキャンプはタープのみにて楽しみました
ランチはぶっかけそうめんと笹寿司です
このキャンプ場、🌸しだれ桜が沢山植わっていて春もどんなに ステキな事でしょう
芝地のため一見ゴルフ場かと見紛う様な傾斜のあるエリアもありました
川のせせらぎもすぐ目の前です
温泉施設の丸岡温泉『たけくらべ』も併設されていて
次回は４月にゆっくり一泊キャンプに来る事にしました
やまぼうしの花が満開でした

🎥 映画 ３本 (2022 年 8月前半)

最近見た🎥は 3 本 です

『1640日の家族』( 13 )
監督の少年時代の体験を基に映画化
フランスの里親制度から ”家族のかたち” を描く感動作 (fmチラシ)
生後18か月のシモンを受け入れた里親のアンナと夫、2人の息子の５人家族の４年半の生活は
シモンの実父の一緒に住みたいと言う申し入れにより終わりが近づいた
シモン役のガブリエル・パヴィが初挑戦とは思えないくらいの 演技力で涙をそそられた
一緒に居ると何にでも情って移るものだもんね
増してやそれが日々成長する子供ならば・・・
次男役のチビちゃんを🐇はお姉ちゃんだと勘違いしており解説を読んで『あれま 』でした
見た目で判断してはいけませんね
8 月 4 日鑑賞



『ボイリング・ポイント/ 沸騰』( 14 )
CGなし、編集なし、撮り直しなしの 90 分ワンカット撮影と言う驚異的な作品
鑑賞前は見るほうも息つくひまもないのではと思ったりしたが
始まれば🐇は 🎥と共にレストラン内を自在に歩き回る
人種差別、SNS、過酷な労働条件
日頃のうっぷんなどが織り込まれスリリングな一皿を堪能したが
思いがけないラストが待っていた
😋美味しそうな料理を期待したがそれでは流れに沿えなかっただろうなぁ
この🎥に関わった人達みんなに 大拍手
8 月 4 日鑑賞



『灼熱の魂』( 15 )
当作品は 2011年11月に公開されたものを「デジタルリマスター」と言うなんだか
わかんない作業をされて再上映の運びとなった由
初演を見て 衝撃をうけたものの、それがどんなものであったかはっきり覚えていず
なにせ好みの映画であった気が
再演の情報を知り、 『待ってました』であった
物語は母である主人公が残した遺言により双子の姉弟が彼らの父と兄を探す旅に出る
深い深い、キーワードは 『1 ＋ 1 ＝ 1』で、今回初めて知った言葉である
内戦のがれきの地は『ウクライナ』を彷彿させた
8 月 12 日鑑賞
( ブログ内の写真は一部ヤフーより拝借 )

⛺ キャンプ・その 30 からの観光

⛺ キャンプ・その 30 の『シーサイドコリドール』からの観光は
『大串半島』を巡り、二回目の利用となる『上原屋本店』にて うどんを賞味し
🏯『史跡高松城跡 玉藻公園』に行きました

大串岬からは小豆島が見え( キャンプ場からの眺めと変わりませんでした )
😋上原屋本店は相変わらずの人気でした
玉藻公園は名前は知っていましたが、行ってみたい場所でした
こちらの桜御門が復元中( 6 月10 日時点) で立派な姿の一部が臨めました
7 月16 日には 🎉 完成記念式典が催されたようです

⛺ キャンプ・その 30

⛺ キャンプ・その 30 は
香川県さぬき市の『シーサイドコリドール』に行きました
さぬき市の北に位置する大串半島にあり小豆島を望む見晴らしのよい高台にあります
当キャンプ場の YouTube では事細かにレビューがあり重宝しました
オートキャンプサイトは12 あり私達は一番人気のサイト no. 5 を選びました
平日ゆえに我らの⛺ではよくある『貸切』状態でありました
こちらに行きましたのは 6 月 9 日で２か月前の旧聞でござります
今まで何してましたかね まぁまぁまぁお平らに
場内には『ねむの木』が沢山植わっていて幻想的な花が盛りを迎えていました
細かなしべが🚙に付くと結構厄介
⛺のために「明石海峡大橋」＆「大鳴門橋」を渡るのは何回目でしょうか
なにせ香川県参りはこのごろ頻繁です
足を延ばして徳島、高知、愛媛も行きたいと思っています
野点のお菓子は『笹餅』にしました 😋
『シーサイドコリドール』はロケーション抜群,リピート必然の⛺キャンプ場でした