空飛ぶうさぎの楽しも人生!!!

あーでもないこーでもない毎日をのぞいてね(^_-)-☆

🎥『誰のせいでもない』を観ました。

2016-11-30 22:13:30 | 日記
主演のジェームズ・フランコは『127時間』でへぇ~と思い(🎥の内容と共に)
次作の『猿の惑星:創世記』で好きな俳優となった人(うさぎは創世記シーザー大ファン)
スパイダーマンに出ていた時はちょっとやな感じ・・・役柄で決めつけていた
邦題の『誰のせいでもない』に対し原題は『EVERY THING WILL BE FINE』
なのだけれど、邦題に軍配があがる気がする
内容は事故の加害者と被害者の年月を描いているが、どうころんでも被害者の
方がより悲しいのは否めないし、すべてがFINEになんてなるはずない
意外な事にこの作品には3Dバージョンもあるとの事、この🎥その必要あるのかしら
日経のシネマ万華鏡では星★★★★4つ(見逃せない)でした


      



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!(^^)!紅葉狩りへGO~その1

2016-11-27 22:23:25 | 日記

あちこちから紅葉だよりが届いて気が急きながらやっとこさ、紅葉を見に
兵庫県多可町の『竹谷山渓谷』に行ってきました
ちょっと遅めで樹に葉が全くなかったり故に🍂落ち葉のじゅうたんが
かなりふんわりとなっていたりで残念
こんな事言うと残っている紅葉達に悪いかな
皆さんまだまだ綺麗だよ~
山茶花の蕾が可愛くて
四季あればこその風物詩たち、日本っていいな~


      

      

      
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🎶 久しぶりのチャイ5🎶 シンフォニーホールにて

2016-11-19 06:28:44 | 日記
井上道義さんが主席指揮者の大阪フィルハーモニー交響楽団の
マチネ・シンフォニーVol.16を観賞
この日を選んだのは演目が『チャイコフスキー/ピアノ交響曲第5番』であったから
この曲は親しみを込めてチャイ5と呼ばれ・・・多分
何故ならオーケストラでヴァィオリンを弾いていた友が
『ドヴォルザーク交響曲第8番』をドボ8と呼んでいたし、ヤフっても出た
うさぎの特に好きな曲ベスト5のうちのNO.1
他の曲はスメタナの『わが祖国』・リムスキー・コルサコフの『シエヘラザード』
バーバーの『弦楽のためのアダージョ』・ビゼーの『アルルの女』
井上さんの指揮は初見、座席が右サイドであったので背中を見る常と違い
ほぼ正面から見え楽団員さん気分、彼の指揮は親しみを覚え好感を持つ
やはりやはりこの曲は大好き序奏を聴き始めると頭の中にはロシアの雪景色が浮かび
進んでいくうちに今度は兵隊の進軍の様のイメージが広がる
曲の構成は終章に違いはあるものの『わが祖国』と似ている気がする
第四楽章の管楽器と弦楽器の掛け合いとクレッシェンド(うさぎが思うだけ)は鳥肌ものである
クラリネットもステキ、ファゴットもステキ、ホルンもステキ、トランペットもステキ
ティパニの連打は東洋風に感じてしまう
マチネゆえホールへの道中は青空が広がる小春日和、空があまりにもきれいで
動物学校の大犬フィギアも健在で
次のマチネ公演は6月、チケットの特別予約販売を受付中となっており
井上さんの指揮で演目が『シエヘラザード』これはもう買うっきゃないでしょう
楽しみ1個確保


      

      




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✈スペイン旅友🍴ランチ会⇒京都市美 若冲展へGO

2016-11-17 21:45:03 | 日記
京都三条東山白川沿いの京町家の『三味洪庵』で旅友ランチ会を行いました
6月のスペインひとり旅の気の合った友との半年ぶりの再会に
思い出話も織り交ぜて秋の午後のひとときを楽しみました
うさぎはその後友ひとりと京都市美術館の『若冲の京都 KYOTOの若冲』展にGO
”若冲ブームの始まりは2000年の京都国立博物館で開催された「没後200年 若冲展」
それまでは、若冲は忘れ去られた江戸中期の異端の絵師に過ぎませんでしたが、
動植綵絵を始めとした140点程が揃ったこの大回顧展で、
熱心な美術ファンやマニアに発見されていきます
2012年には、動植綵絵が初めて海外へと渡りました。アメリカの
ワシントン・ナショナル・ギャラリーで「Colorful Realm」というタイトルで
お花見の季節にちなんで公開された時です”・・・FROMあいむあらいぶ
うさぎが若冲の名前を知ったのはつい近年です知ってる人は知っていた(とーぜん)
”アメリカ人収集家ジョー・プライスのコレクションにより飛躍的に
その知名度と人気を高めている”・・・FROM WIKI
なるほど、プライスさんによりひろめられたんですね
当日の展は水墨画がほとんどで会期中に作品の入れ替えが行われるとの事
描かれているのは鶏、鶴、鯉、子犬、布袋さん、鯨、象、鷹、孔雀、野菜等々
水墨画の色の豊富さ(?)を知りましたそして印象的だったのは髑髏図でした
こんな素晴らしい絵師さんが存在した事、誇らしい限りです
没年怜は84歳、この時代の人にしてはかなりの長命でしたね
果たして天啓を得たのでしょうか
京都市美術館の向かいの京都国立近代美術館で開かれている『メアリー・カサット展』を
観たいけれど時間が・・・横目に見ながら帰途につきました


      

      

      
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春日大社第六十次式年造替 祝正遷宮

2016-11-15 22:33:53 | 日記
2016年11月11日金曜日
20年に一度執り行なわれる社殿の修築大事業を終えた春日大社の国宝御本殿特別参拝と
釣燈籠特別拝観に行って来ました
奉祝行事は他に飛火野園地の『なら燈花会』と『燈籠山曳き』☚このとろやまひきは
石川県珠洲市飯田春日神社からのお出ましで奉祝モードをさらに盛り上げていました
まず、陽のあるうちに御本殿を参拝し釣燈籠を拝観し黄葉の飛火野(とぶひの)を
横切ってならまちにて一服、その後陽も落ち逆コースにて飛火野の数多の
美しい燈花を見ながら参道を進み、御本殿を再度参拝、釣燈籠にも灯が入り
幻想的な雰囲気を存分に楽しみました
御本殿は誠に美しく、普段は入れない場所にて参拝出来た事、
次はないかもしれない故、大変有意義なものとなりました
この二往復+アルファは万歩計が23,000歩を示し、脅威の距離を歩いた事になりました
社寺仏閣にお参りすると気持ちがスッキリこの爽快感は何処から来るのでしょうね


      

      

      

      

      
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