空飛ぶうさぎの楽しも人生!!!

あーでもないこーでもない毎日をのぞいてね(^_-)-☆

🎥 映画 3本 (2022 年 8月前半)

2022-08-18 20:00:00 | 映画
最近見た🎥は 3 本 です

『1640日の家族』( 13 )
監督の少年時代の体験を基に映画化
フランスの里親制度から ”家族のかたち” を描く感動作 (fmチラシ)
生後18か月のシモンを受け入れた里親のアンナと夫、2人の息子の5人家族の4年半の生活は
シモンの実父の一緒に住みたいと言う申し入れにより終わりが近づいた
シモン役のガブリエル・パヴィが初挑戦とは思えないくらいの 演技力で涙をそそられた
一緒に居ると何にでも情って移るものだもんね
増してやそれが日々成長する子供ならば・・・
次男役のチビちゃんを🐇はお姉ちゃんだと勘違いしており解説を読んで『あれま 』でした
見た目で判断してはいけませんね
8 月 4 日鑑賞



『ボイリング・ポイント/ 沸騰』( 14 )
CGなし、編集なし、撮り直しなしの 90 分ワンカット撮影と言う驚異的な作品
鑑賞前は見るほうも息つくひまもないのではと思ったりしたが
始まれば🐇は 🎥と共にレストラン内を自在に歩き回る
人種差別、SNS、過酷な労働条件
日頃のうっぷんなどが織り込まれスリリングな一皿を堪能したが
思いがけないラストが待っていた
😋美味しそうな料理を期待したがそれでは流れに沿えなかっただろうなぁ
この🎥に関わった人達みんなに 大拍手
8 月 4 日鑑賞



『灼熱の魂』( 15 )
当作品は 2011年11月に公開されたものを「デジタルリマスター」と言うなんだか
わかんない作業をされて再上映の運びとなった由
初演を見て 衝撃をうけたものの、それがどんなものであったかはっきり覚えていず
なにせ好みの映画であった気が
再演の情報を知り、 『待ってました』であった
物語は母である主人公が残した遺言により双子の姉弟が彼らの父と兄を探す旅に出る
深い深い、キーワードは 『1 + 1 = 1』で、今回初めて知った言葉である
内戦のがれきの地は『ウクライナ』を彷彿させた
8 月 12 日鑑賞
( ブログ内の写真は一部ヤフーより拝借 )





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🎥 映画 3 本 (2022年 5 月) 訂正いたします

2022-05-28 19:50:00 | 映画
『トップガン マーヴェリック』の文中に誤りがありましたので
ここに訂正いたします

「小松付近でスクランブルをしている🛫F-15 を見上げるのも大好き」は

「小松付近でスクランブルの訓練をしている🛫F-15 を見上げるのも大好き」の誤りです

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🎥 映画 3本 (2022年 5月)

2022-05-28 16:00:00 | 映画
2022年5月に見た🎥は 3 本 です

『ツユクサ』( 8 )
小林聡美演じる主人公は悲しい過去を振り払うべく東京から伊豆に引っ越す
運転中に 隕石の衝突に遭遇するという特異な経験だけが非日常で
その後を淡々ときちんと過ごす日々が描かれている
今や平穏無事な日常が一番大切だと感じ入っている🐇には
『やっぱそれでいいのだ』と思わせてくれる



『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』( 9 )
『プラダを着た悪魔』の出版界バージョン
90年代の J・D・サリンジャー存命時代の知られざる実話が基となっている
ヒロインは 🎥『グリーン・カード』のアンディ・マクダウェルの娘って事に少し驚く
ファッションも懐かしくてステキだった



『トップガン マーヴェリック』( 10 )
待ってました~
2022 年 5月 27日公開の運びとなりました
当初の公開予定日は 2019 年 7月だったが、コロナ禍のため延び延びとなった由
オープニング画面は前作を( 多分使用 ) 彷彿とさせて名曲 『デンジャー・ゾーン』と共に
ワクワクが止まらない
ストーリーはかつて訓練生であったマーヴェリックが教官となり
時の流れ(前作から30数年) を思い知らされながらも空への信念の元
過酷な訓練を実らせる
🐇は自衛隊の航空祭で 🛬 ブルーインパルス等を見るのも好きだし
小松付近でスクランブルをしている🛫 F-15 を見上げるのも大好き
( 地元の方には騒音問題等あるのだけれど )
なにせカッコいいじゃありませんか
久々の独断と偏見にてこの🎥の🐇は です



(ブログ内の写真は一部ヤフーより拝借)
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🎥 映画 2本 (2022年 4月)

2022-05-25 04:00:00 | 映画
2022年4月に見た🎥は 2 本 です

『ストレイ 犬が見た世界』( 6 )
かつての大規模な駆除を反省して動物愛護の意識が高いトルコでは
野良犬の殺処分が禁止されている
そのため犬達は自由に闊歩し人間と共に生きている
この映画は犬目線で捉えた街の日常を描くドキュメンタリー
『殺処分 0 』はとてもうらやましい
日本にもそんな日が早く来てほしい



『英雄の証明』( 7 )
真実はどこにあるのか
服役中の主人公のつかの間の休暇中に起きた大事件
昨今、我々を取り巻く『SNS』の功罪が生々しく描かれている
監督 アスガー・ファルハディの名前は憶えていなかったけれど
彼の作品『別離』と『セールスマン』は記憶に残っている
これからはファルハディ作品は必ず見ようっと



( ブログ内の写真は一部ヤフーより拝借 )
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🎥 『ファーザー』(7)

2021-06-04 19:30:00 | 映画
映画好きの友より、この🎥は『痛いかも~』と聞き一瞬鑑賞を躊躇したが
観て良かった🎥だった そして観るべき🎥だ
認知症の人を外から描くのみならず、観ている者がその症状を実体験する
見知らぬ人が現れて混乱する、サスペンスの様な流れ
これが認知症の人が抱く恐怖なのだと悲しくなった
アンソニー・ホプキンスにあてがきされた脚本で役名も『アンソニー』
ホプキンスは『羊たちの沈黙』にて アカデミー主演男優賞を受け
30年後の本年、当作品で再び主演男優賞を受賞している
アンソニーの愛聴する『耳に残るは君の歌声(真珠採り)』が懐かしく印象的だった
(ブログ内の写真はヤフーより拝借)


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