幹事長のおかしな時期の行動についてです。
武部氏が郵政法案でごたごたしていた六月下旬ごろに「政策活動費」として法案反対派にお金を渡していたそうです。一応言っておくと買収ではないそうです。
穿った見方をすれば買収でしかないです。っていうかまっすぐに見たら買収としか取れません。
政策活動費の支給自体はなんら問題のないものなのでしょうけど、なぜよりによってあの時期なのかが分からないです。通例では七月と十二月に支給されるもので、ましてや一部議員のみということもないでしょう。
あきらかにおかしな動きです。その反対派だった議員は結局受け取らなかったそうですが、そんなことは関係ありません。買収しようとしたとしか見えないです。
結局選挙の結果がどうで郵政法案がどうなったかは言うまでもないことですが、それらに傷がついてしまった格好です。買収の意図がなかったとしても、そんな時期に支給することの意味深さに気が付かず、まったく配慮できない人が幹事長として党を仕切っていることに大きな不安を感じます。
買収だろうがなかろうがもっとうまくやれよ、と言う風に思ってしまいますな。
武部氏が郵政法案でごたごたしていた六月下旬ごろに「政策活動費」として法案反対派にお金を渡していたそうです。一応言っておくと買収ではないそうです。
穿った見方をすれば買収でしかないです。っていうかまっすぐに見たら買収としか取れません。
政策活動費の支給自体はなんら問題のないものなのでしょうけど、なぜよりによってあの時期なのかが分からないです。通例では七月と十二月に支給されるもので、ましてや一部議員のみということもないでしょう。
あきらかにおかしな動きです。その反対派だった議員は結局受け取らなかったそうですが、そんなことは関係ありません。買収しようとしたとしか見えないです。
結局選挙の結果がどうで郵政法案がどうなったかは言うまでもないことですが、それらに傷がついてしまった格好です。買収の意図がなかったとしても、そんな時期に支給することの意味深さに気が付かず、まったく配慮できない人が幹事長として党を仕切っていることに大きな不安を感じます。
買収だろうがなかろうがもっとうまくやれよ、と言う風に思ってしまいますな。