今日から学校や役所が始まります。
私は休みがとってあるので、
(こういうときしか、市役所や銀行に行けない・・・)
あっちこっち用事を済ませてから、図書館に行きました。
まず、読み聞かせ用の本を探すのですが、
(入り口の近くに児童書コーナーがあるので・・・)
思った通り、お薦めの本のコーナーに
うさぎの本ばかり集めて置いてありました。
さっそく4冊ほど借りてきました。
うさぎのみみはなぜながい―メキシコ民話 (日本傑作絵本シリーズ) | |
北川 民次 | |
福音館書店 |
うさたろうのばけもの日記 | |
せな けいこ | |
童心社 |
ウサギとカメ (韓国民話絵本) | |
朴 世鎬 | |
汐文社 |
うさぎのたまごは夕やけいろ (うさぎのモコのおはなし (3)) | |
渡辺 洋二 | |
新日本出版社 |
ウサギとカメの話は、韓国の民話で
うさぎの耳の話は、メキシコの昔話です。
日本のお話に出てくるうさぎとは、ずいぶんイメージが違います。
うさたろうのばけもの日記は、江戸時代の稲生物怪録(いのうもののけろく)の
子供用です。でも言葉が少し、むずかしいかも。
うさぎのモコの話は、神沢利子さん(くまの子ウーフの作者)の
お話なので、ウーフっぽいです。
2のたちは、どの本が気に入るかな?