空色のたね

小さなひと言や出来事をここに種まきしようと思う。
いつか誰かの心の中で花が咲き、大きな木に育つかもしれない。

うさぎの本

2011-01-04 | 読み聞かせ

今日から学校や役所が始まります。

私は休みがとってあるので、

(こういうときしか、市役所や銀行に行けない・・・)

あっちこっち用事を済ませてから、図書館に行きました。

まず、読み聞かせ用の本を探すのですが、

(入り口の近くに児童書コーナーがあるので・・・)

思った通り、お薦めの本のコーナーに

うさぎの本ばかり集めて置いてありました。

さっそく4冊ほど借りてきました。

うさぎのみみはなぜながい―メキシコ民話 (日本傑作絵本シリーズ)
北川 民次
福音館書店
うさたろうのばけもの日記
せな けいこ
童心社
ウサギとカメ (韓国民話絵本)
朴 世鎬
汐文社
うさぎのたまごは夕やけいろ (うさぎのモコのおはなし (3))
渡辺 洋二
新日本出版社

 

ウサギとカメの話は、韓国の民話で

うさぎの耳の話は、メキシコの昔話です。

日本のお話に出てくるうさぎとは、ずいぶんイメージが違います。

うさたろうのばけもの日記は、江戸時代の稲生物怪録(いのうもののけろく)の

子供用です。でも言葉が少し、むずかしいかも。

うさぎのモコの話は、神沢利子さん(くまの子ウーフの作者)の

お話なので、ウーフっぽいです。

たちは、どの本が気に入るかな?

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