2学期が始まりました。
全員元気でスタートです
の読み聞かせを復活しようと思って
夏休み中に何冊か選んでおいたので、
読み聞かせの反応を見るためにも、まずは、これから
ちかみち | |
Michael Grejniec,ほその あやこ | |
ポプラ社 |
迫力のある大きな絵で、虫の表情が分かりやすい。
この話、なかなかの落ちなので・・・・・
自分だったら、どうする?・・・と聞いてみた。
戦う。絶対、落としてやる。
Tだったら、きっとすぐにゆずってくれるに。だって、優しいもん。
一本橋の真ん中ではち会ったら、自分が行く・・と、相手に譲る・・が、
見事に分かれました。
次は、「一本橋の上で」を読んで比べさせてみようかな。
もう一冊。
なめれおん | |
あきやま ただし | |
佼成出版社 |
黄色になっちゃった。
何をなめたのかな?
言いたいだけ言わせてから、次のページへ。
最後は、ほっとするお話ですね。
静かに聞くことが難しい子たちなので、
ゆっくり読み聞かせて、声に出して反応するのもいいことかな・・・・。
でも、の声に重ねてしゃべっちゃうのはダメ・・の約束で、
話し手との呼吸を合わせる練習になるかもしれない。
文字を読むのが苦手な子には、
おもしろいから自分で読んでみたい・・・と思ってくれれば、
読書に興味をもってくれるかな。