おさがりのおさがり

兄弟・いとこ合わせて5人のチンチンズ（み～んな男の子）。
その末弟がにっくんであ～る。
主に兄ちゃんであるいっくんから回ってくるのが服の「おさがり」。
服から靴、水着やパンツまでおさがりは多岐にわたりあまり自分のオリジナルの服が買ってもらえないのが実情ですね。
そしてマンションのお友達（1学年上）からもたまにおさがりがまわてきます。

まさに「弟の宿命」ですね　（^ロ^；）

でもさらにそのにっくんのおさがりを着ている子も居るのです。
同じくマンション友達でにっくんの1歳半ほど下の子。
もちろんあまりに古いものやヨレヨレになったものは渡しませんが、ほどよい状態のものはその子（Yくん）へと引き継がれていきます。

たまに会って視線をそらしかけてもう一度視線を戻すと、そこには去年・一昨年ににっくんが着ていた服をYくんが着ています。
さらに4年・5年前にはいっくんがそれを着て歩いてましたから。

何となく懐かしい。
でも着てるのはYくん。
ちょっと不思議な感覚。

昨晩も仕事帰りにマンション近くでそのファミリーにお会いしました。
Yくんはパパに肩車をしてもらってて胸のデザインが見えませんでしたが、モスグリーンの色あせ具合やヨレ具合いからいって見覚えがあります。

あのシャツやなぁ♪　（￣ー￣ ）

というのが頭の中で1点該当します。
その事を帰って嫁さんに話すと色を言っただけでこちらもまたすぐに解りました。

こうやっておさがりのおさがりはまだまだ現役で活躍しています。
モノを大切にするって素晴らしいですね～

明後日は面接！

明後日はにっくんの幼稚園面接（プラス「抽選」）です。
卒園生の私と在園児の兄ちゃんが居るので入れない事はまず無いのですが・・・

いっくんの面接の時は私も仕事を抜け出していきました。
まず抽選、ドラフトのように箱の中に入った封筒をひとつ引きます。
その箱の前に座っているのは私の年中さんの時の担任、、、引き当てたのはまず間違いなく入れるといういわば「当たり」でした。
次に面接、面接官は私の年長さんのときの担任＾＾；
いっくんの受け答えもまぁまずまずでした。
結果は当然「合格」！

しかし今度はにっくんです。
私が行ったら甘えるという嫁さんの判断により今回は行きません。
抽選は運を天に任せるとして面接はちゃんと受け答えが出来るだろうか？

願書に書く良いところ（長所）と気になるところ（短所？）は、、、何だろなぁ？
これといった長所が見当たらない（笑）
気になるところは、、、兄ちゃんの友達・あるいはその下の子と遊ぶのが多かったのでそれほどにっくんの「自分の友達」多くなくいっくんよりも人に馴染んでいくのが苦手かなぁ。
でもいっくんと比較しては可愛そうだしするべきではない。
すぐに拗ねて泣いて他の部屋へ走っていってしまうのはやや心配ではあるがそれも集団生活に慣れてきたら直っていくとも言うし。
でも長所・短所は書かなきゃならない　(´-ω-`)

それでも「幼稚園に行きたい度」はかなり高いので入園したらいろんなことをクリアしていってくれるでしょ。
と言いながら「不合格」だったら相当ショックです　（^□^；）

オフ会の花火

日曜日の夕方に近所の公園（子供たちが普段遊んでいる公園）でmixiの「東大阪コミュニティ」のオフ会（ちょっと季節はずれになりかけの花火大会）がありました。
仕事の帰りに子供たちを連れて行きました。
まだ晩ご飯を食べていなかったのでちょっと寄るぐらいでしたが。

行ってみると広場の方に誰も居なくてにっくんが自転車の練習をしている交通公園の方にみんな集まってました。
「なんで？」と思って訊いてみると頷ける返事が返ってきました。
広場脇の集会場でお通夜の真っ最中でした。
そりゃやりにくいわなぁ　（^□^；）

みんな（20人ぐらい。でも私がリアルでお会いした事があるのは6、7人かなぁ）子供たちにも優しくしてくれて花火をやらせてもらいとても喜んでました。
みんな、サンキュゥ♪(o￣∇￣)/

　
　
いっくんは次の日に幼稚園があるのであまり長居をするわけにもいかずすぐに帰りましたが私も楽しかったです　(　´∀｀)

【22週6日】最後の収穫か？

　
今朝の収穫です。
前回にっくんが収穫役だったので今回はお兄ちゃんの番。
でもやりたいにっくんは「今日はお兄ちゃんの番やろ！」と言われて大泣きの拗ね拗ね　(-公-；)
朝からややこしいっちゅうねん！

黄色くなる前に収穫できました。
思っていたよりも大きくなってくれました。

さて、目に付くゴーヤは全部収穫してしまいました。
3日ほど前と今朝雌花を見つけて受粉させときましたが、これだけ涼しくなったらどうかなぁ？

可愛い散髪屋さん

子供たちに散髪をしてほしいと一昨日のブログで書きました。
子供たちもやりたいと言ったので昨日の夕方に「散歩がてら店に来てやって。」と言っておきました。
子供たちは店に来るのは楽しみにしてたようですが、まさか本当に父ちゃんの頭を散髪するとは思ってなかったようです（笑）

でもここまできたらやってもらいましょうｗｗ
しかし6歳・3歳の子供に普通の刈込み鋏を持たせる勇気は無い（落としたりバサッといってしまったり、子供が自分の手を切ってしまったり、、、もちろん私の耳もね＾＾；）ので「梳きバサミ」で自由に切らせました。
これなら少々切っても手直し出来るだろうと思って・・・

しかしこの考えが甘かった（笑）
まずはいっくんから。
背が届かないので小さな散髪屋さんには椅子に乗って切ってもらいましょう。

　
最初はビビりながらでしたが、「思い切ってやれ！」と言うと、、、豪快にいってくれました。
頭皮スレスレのところをザクザクザクザクザクザクッと、おいおい、いつまで同じところを切るねん！！　（￣▽￣；）

子供が鋏を手にするのは紙を切る時でして、、、「開閉しながら鋏の先端の方へ切り進んでいく」
これを忘れていました　(* ´Д｀*)=3
何度言っても毛の根元を切り進んでいってくれて引っ張られて痛いし大量の毛がご主人から無くなっていきました。

お次はにっくんの番です。
兄ちゃんのを見ていて要領を得ているのか、メチャメチャ様になってます。
恰好良いですよ、センスあるなぁ　┗(^0^)┓

　
手つきを見ても「3歳」とは思えぬものを感じました。
でも、、、終始口が開いてるのは面白すぎますよ～　( *´艸`)クスクス

で、最後は冒頭の写真のように「ふたりがかり」でやってもらいました。
いろんなところに穴が開いたようですが、父ちゃんは嬉しくて楽しくて笑顔です。
「最悪ボウズにすりゃエエんやから。」と思っているのでね＾＾；

いい思い出ができました。
冥土の土産ができたようなそんな気分です。
「またやってなぁ。」と言うと「またやる～♪」と返事が返ってきました。
皆さんも一度体験されてはいかがですか？　(;´▽｀A``

もちろん最後は爺ちゃんに手直ししてもらいましたからっ！！
でもよく見たらところどころゴソッと少ないところがありますねん（汗）