明日のために26

10周　59分24秒

春分の日が過ぎて日の出の時間がどんどん早まってますね。
朝起きるのもだいぶ楽になってきました。
久しぶりの朝ラン、なんとも朝日が眩しいや。
先週と違ってまた一気に寒くなりましたよ。
これじゃ桜の花も震えていることでしょう、開花はしたものの満開まではしばらくかかりそうなので天候さえ荒れなきゃ長く花を愛でることができそうね。

オッサンの前半

家のパソコンのiTunesには色々な曲が入ってます、子供たちの分も。
その中には昔のアニメの曲も入ってますねん。
で、そのうちのひとつが【元祖天才バカボン】のエンディング曲。



♪41歳の春だから～


もう来年には父さんはバカボンのパパと同じ年になるねんでと就寝の時にいっくんと話してました。
一応Yahoo!動画やパチンコのCMでバカボンを見たことのある父子の会話です。


(い ´～｀)　でも父さんの方が若いで


　　　あ、ありがとう。でももうオッサンやわ　（＾□＾；父）


(い ´～｀)　バカボンのパパはオッサンの後半


(い ´～｀)　父さんはオッサンの前半♪


まだまだオッサンの前半だってさ（笑）
最近モノが見え辛くなってきたのが老眼の始まりじゃなかろうかと落ち込んでる父さんはまだまだ若い部類だそうです。
ありがと、ちょっと嬉しかったわｗｗ

　　　

やらなアカンなじゃなく行動に移さないとね

やらなアカンなと思うだけじゃなく実際の行動に移さねばと思うことは日常のなかでもしばしばあることですよね。
私がここ2、3日でそう思ったのが2度ありました。

まずは日曜の東京マラソンでタレントの松村邦洋が15km付近で倒れた（急性心不全による心室細動）ことを知ったとき。
普通の人に比べて水分を摂取する量が少ない私。
食物からじゃなく純粋に水分を摂るのが夕食の晩酌のビール（500cc）だけというのもしばしば。
日常の生活だけであるならそれでもいけるかもしれませんが、ランニングで20kmとかを走るときでもラン前・ラン中にまったく水分を摂らないのが普通になってしまってます。
これでは血がドロドロになって良くない（松村さんのように倒れてしまうこともあるかも）。
摂らないとアカンというのは重々承知しつつもついついやらずに過ごしてますが、これを機に水分補給を実行するようにしましょ。
ポックリいったり半身不随でベッドの上での生活になったら自分はおろか家族まで不幸になっちゃいますからね。

もうひとつは昨日愛車のバッテリーが上がってしまったことですね。
1年半前にも同じく2～3ヶ月エンジンをかけることなくバッテリーを上げてしまって「これからは乗らなくてもマメにエンジンだけはかけいとイカンね～。」と言ってました。
1万数千円、、、痛い出費じゃ～

何個食べられるかな？

昨日の月曜日、にっくんはもう既に春休みに突入しているが兄ちゃんはまだ学校があります。
なので久しぶりににっくんとの【ふたり遠足】を敢行。
秋にいっくんと私のふたりで日帰りバスツアーに行ったのがたいそう羨ましかったらしくその後何度も「にっくんも行きたい～。」とねだられてましたが、ちょっと財布の中身が寂しいのでそれはまたリッチな時にしてもらうとして代替案を考える。
彼も大好物のイチゴ、春だしイチゴ狩りで許してもらうことにしました。

春の嵐でヅラの人は決して外出したくないような強い風が吹いてました。
でも天気は前日とは違って良好、日頃の行いはこんなところで私に味方するのだｗｗ
目的地は京都府は精華町にある川西観光苺園、学生時代は友人宅もあってよく行ったところだがもう久しく行ってません。
近ごろは学研都市の開発でだいぶ様変わりしてるんだろなぁ。
電車でも車でもどっちでも行けるんだが、息子とふたりでドライブだ。
兄ちゃんは車に弱くてあまり乗りたがらないがにっくんは酔うことも滅多に無くむしろこういう機会にしか乗れない助手席を楽しみにしてますからね。



しっかーーーーーし、



ガッチョーーーーン！！！（古っ）



成人の日のハーフマラソンの時以来乗っていなかった（エンジンすらかけていなかった）我が愛車が機嫌を損ねてまして（単にバッテリーが上がってただけなんですけどね　＾＾；）無念のドライブ断念。
またやってしもた、スマヌ愛車クン。
すぐに新しいバッテリーを買ってあげるから許しておくれ。

そんなこんなで急遽電車で行くことになりました。
先日阪神電車と近鉄電車が繋がって相互乗り入れしましたので、見慣れない阪神の車両に乗れましたからこれはこれでよしとしましょ。
最寄駅の新祝園からピクニックがてら歩くこと20分、ビニールハウスが見える頃には苺の甘い香りが鼻をくすぐります。
昼ご飯は早い目＆軽い目で済ませたのだ、にっくんよ心行くまで苺を堪能しようじゃないか　(´～｀ )


あっちもこっちも鈴なりに生っている苺たち、時間無制限1本勝負のゴングが鳴らされます。
一見真っ赤で美味しそうでも裏をめくれば傷んでたり虫に食われてたりするのもあるんですが、にっくんはそういったのをしっかりチェックしてますね。
教えるまでもなくちゃんと良い選球眼をもってるじゃないのさ、本能がそうさせるの？（笑）
ハウスの中は暖かいので苺もちょっとヌルいのが難点だね、もうちょっと冷え冷えのだったら美味さアップなんだが。


時折苺の先っちょだけ食べて残りを捨てようとする掟破りの長嶋茂雄風行動（ミスターはカットされたスイカの先っちょだけしか食べなかったという逸話を聞いたことがあります）をとりかけましたが、そこは見逃さずしっかりと注意しましたよ。
家でそんな食べ方したことないのにね～　llllll(-ω-;)llllll

40分ほどをかけて食べも食べたり32個！（にっくんの自己申告）
私も優に50個は食べたんじゃなかろうか。
もうしばらくは苺の顔を見たくないっちゅうぐらいの量をお腹に蓄えて帰路につきました。
帰りも駅までの道のりが丁度良い運動になってふたり遠足をしっかり満喫しましたとさ。
ただ駅に着く前に「お腹すいた～」と言う子が私の隣を歩いてましたが　（￣▽￣；）



たらふく苺を食べた次の日はウ●コがオレンジ色でっせ～（笑）

埋もれまっせ～

朝、押入れに布団を片付けてました。
そこへにっくんが近寄ってきて手伝うと言ってくれました、やるね～お手伝いとはｗ
畳むのや運ぶのを手伝ってくれるんだと思ってましたが、私の前を通過して押入れの上段へ登っていきました。
そしてバスガイドさんがバックオーライという感じでこっちへ運んで～と手招き（？）するんですよ。
中側から引っ張り入れる役を買って出たのか。
でもそれじゃにっくんが埋もれてしまうよ～。
案の定布団の向こう側に埋もれてますわ（笑）
カワイイから写真に残しておきましたとさ。