泥棒？幽霊？

草木も眠る丑三つ時、、、そう、それは今日の未明（真夜中）３時半頃のことです。
って怪談話じゃないよ！
でもちょっとコワい思いをした話です。
その３時半頃にいっくんがオシッコに行って帰ってきました。

濡れてしもたぁ　(´～｀；)

と言ういっくん、またオシッコの時に意中の方向へ飛ばずに濡らしたんかと思ったらそうではなかったようです。
トイレへ行こうとしたんですが掛け布団が体に巻きついていて抜け出せずに間に合わなかったんだって　(*￣m￣)プッ
そして着替えて私の布団に潜り込んでしばらくした時にいっくんがポツリと呟きました。

( ゜Д゜)ノ　なぁなぁ、あの懐中電灯の光は何？

光？どこっ？　(゜ω゜; 彡 ;゜ω゜)？

いっくんは寝ている和室の外のベランダの方を見ています。
そっちを見てみると懐中電灯の光は見えませんでしたが、洗濯物（シャツ）の影が部屋の壁に映っていて街灯の光でも差し込んでいるんかなぁと思ってました。
が、まだいっくんは懐中電灯がどうのと言ってます。
あまりにもしつこいので私が立ち上がってベランダを見回しました。

(￣_Ｊ￣)ん？

何も異常は無かったのですが、確かにシャツの影の形（身頃と袖）がハッキリと見えてたのに、よく見るとズボンを干してあるだけなんです。
それに影が映りこむような光源も見当たらない。

(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

私たちが見たものは何だったの？
寝ぼけてたの？

いや、私といっくんの見たものに違いはありますが、確かに「何か」を見たんです。
コワ～　∑∑(゜д゜lll)

もう一度ベランダや他の部屋をチェックしなおして布団に入ったのですが、怖くてというよりも気になってなかなか寝付けませんでした。
泥棒？それとも幽霊？

朝ごはんを食べながらもいっくんはまた和室の方を指差して「いま白いのが通った。」と恐ろしいことを言ってました　(-_-#)
彼は霊感の強い子供になっちゃうのかちょっと心配になるやん！
見えなくてもいいものまで見ないでおくれよ～　（＊ ´Д｀＊）＝３

目指せウインブルドン

春休みや夏休みになると「短期教室」と称してスイミングやサッカー、テニスなどを開催してくれるいっくんのスイミング（もちろん有料、金儲けに走ってますねぇ）。
元々その時間帯はベビースイミングの時間なんですが、ベビーは短期教室の無い日に振り替えろというなんとも理不尽な要求　(-公- ;)
今までのいっくんはずっとサッカーの短期をしていたのですが、今回はテニスに決めました（昨日から３日間）。
我が家には子供用のラケットがあるので「テニスにしたら？」と何度か行ってた私の言葉に耳を貸さなかったのに今回はどういう風の吹きまわし？
長年のスイミングの友達や幼稚園の友達まで同じ時間のテニスを申し込んだというのを聞いて納得しました＾＾；

にっくんもそんなふうに一緒にやってくれる友達が何人かいてくれたらもっとスイミングでも何でも楽しんでくれるんかなぁ。
帰りに店に寄って「初めてやったのに上手やってんで～」と鼻高々で話してくれました。
しか～し、家に帰ってみると障子が破れていたではないか。
おいおいいっくん、それ正月前に張り替えたばかりなんだよぉ　(┯_┯)

２週連続で

２日間ブログをアップできませんでした＾＾；
しかし病気になってたのではなく、早く寝てしまって起きられなかっただけです。
いたって元気ですよ～　ヽ（´∀`。）ノ

さて、一昨日（月曜日）の話になりますが、２週連続でバーベキューをやっちゃいました。
今回は枚方の爺ちゃん・婆ちゃん（嫁さんの両親）を誘って淀川の河川敷で敢行。
１００％の乗り気ではなかったのですが、幼稚園が始まってしまうとなかなかできないので少々強引ではありますがね　(;^_^A
天気は良好、平日ではありますが他にも４組ほどバーベキューをやってました（そちらでは厚揚げや手羽先を焼いてて参考にしようかなと思いました＾＾）。

　
駐車場から道具一式を運ぶのにコロコロのキャリーに乗っけて移動します。
そのキャリーや道具を縛っておくゴムでばっかり遊ぶ子供たちです。
野球やサッカーもしようとボールやグローブも持っていってたのですがそっちはちょっとだけしかしません、、、先週は友達のパパと楽しそうにキャッチボールをしてたのに　(-- )

撤収して爺ちゃん家に移動する時にはもう「晩ご飯は何食べるの？」と聞いてくるいっくん・・・もう次のご飯かよっ！
それからも口から出てくる言葉は「晩ご飯何？」です　┐(￣ー￣)┌
結局は回転寿司を食べに行くことになりましたが、私と同じ数の１０枚もの皿を積み上げたいっくんでした。
∑∑(゜д゜lll)　オソロシイネー
まだ５歳なのに、、、将来の我が家の食費が心配になってきました　(-公- ;)
普段のご飯でも私と同じくらいおかわりしますからねぇ。

店を満喫？

嫁さんが所用のため朝から子供たちと出勤。
「言う事を聞くねんで～。」と「片付けをするねんで～。」という忠告を言われていたにもかかわらず予想通りとはいえあまり言う事は聞きません（特ににっくんがねぇ）。

にっくんはず～っと爺ちゃんべったりでした。
そりゃ怒られないし言う事を聞いてくれるからね～　(´Д｀lll)
おしっこやウンコまで爺ちゃんにしか言いませんでしたよ。
あまりに同じことを何度言っても聞かないからしまいにはこちらも強い口調で言うようになり、それでもダメなら怒ります（そりゃそうでしょう）。
するとにっくんったら

ジーっと睨むんですよこっちを　(`д´#)　←こんな感じで

しかもかなり長い時間。
なかなかの「目ヂカラ」ですよ、ちょっとこっちがひるんでしまうぐらい　(-"-;)
根負けをして（？）こっちが目をそらしたりちょっとふざけた表情をしてもそのまま睨みつけてます、お～コワ。

いっくんはというと、お客さん（子供）がドラえもんのDVDを見ながら散髪していると隣のセット椅子に座って同じようにドラえもんを見ながら次から次へとストーリーを喋っていってくれるんですわ、、、やめてくれ～　 ( ；´Д｀)

まぁ、朝から閉店までふたりとも店に居ることはまず無いので嬉しかったんでしょうか？
でもね～、もうちょっとお利口さんでいておくれよね。

孟母三遷

国語が苦手の私、このタイトルの『孟母三遷（もうぼさんせん）』という言葉を知りませんでした。
というか初耳？　(≧▼≦;)アチャ

夕食の時に、いっくんの友達（同級生で、春から年長さん）が今度引越しをすると嫁さんが言いました。
なんでも住んでいるところの校区の小学校はあまり良い印象ではないらしく、ふた駅はなれたぐらいの校区（いっくんからしたらそれまでよりは近くになる）へ移るそうです。
そこで出てきた言葉が「孟母三遷」。
嫁さんが言った時に私は「もうぼさんせん？？？なにそれ？　(゜Д゜≡゜Д゜)？」状態＾＾；
お恥ずかしい　(*/∇＼*)キャ


【孟母三遷】子供の教育によい環境を選ぶこと。孟子(もうし)の母は、初め墓地の近くに住んだが、孟子が葬式のまねをして遊ぶので、市場の近くに引っ越した。すると、商売のまねをして遊ぶので、学校のそばに引っ越した。孟子は礼儀作法など学習のまねごとをするので、母は初めて安心して住居を定めたという故事。「三」は、三回ではなく、たびたびの意。「三遷の教え」ともいう。
引用： 三省堂 故事ことわざ・慣用句辞典

そう言えば以前からいっくんの友達やひとつ上の子たちが引越しをするというのはちょくちょく聞きました。
それはただ単に賃貸から分譲（または一戸建て購入）へ移るという以外にもそういう「環境を整える」といった意味合いもあったのですね。
幼稚園の間に引っ越しておいて（幼稚園はそのままで済む）小学校にかよってるあいだに転校することのないようにするという考え、、、なーるほど。

確かにそういうふうにしたり、問題になっている「越境入学」、あるいは「お受験」で私立の学校へ行くなどいろいろ考えてるんですねぇ。
しかし、今度引越しするいっくんの友達は凄いんですよ。
現在の持ち家はそのままにして、とりあえずは小学校にかよってる間だけ賃貸を借りてそこに住むみたいです。
生活に余裕が無いとできませんよね＾＾；
我が家では・・・・絶対に無理っ！即却下！　(*￣m￣)プッ