御厨ブラザーズ

はやく樹になれ 小さな芽っ♪

ようやく

2005-04-30 10:02:56 | Blog えとせとら
ふぅ~~~~っ、ようやく出しました。(* ´Д`*)=3

鯉のぼりのことです^^;


やらなアカンと思い続けて早や数週間、何とか4月中には出せました。
こんなんじゃイカンなぁ。こんなんじゃ来年は5月に突入しちゃうよなぁ。
@(;・ェ・)@/反省…

ちゃんと覚えときます、来年こそは4月の中旬に出します。
ぉ、ぉ、覚えてられるかなぁ・・・・・


上っ!

2005-04-29 11:25:11 | 次男坊・にっくん
触ると危なくて(例えば鋏とか)にっくんの手の届かない高いところにあるモノを取りたい時、

おはじきがひとつだけ落ちていてそれを拾って手の届かないところにある箱に自分で片付けたい時、

寝癖をとるのに頭を洗ってセットするのに使ったブラシを洗面台に戻す時、

見えているけど届かないところにある読みたい本を取りたい時、

にっくんはトコトコと近寄ってきて、ひと言「上っ!」と言って上の方を指します。
そしてそっちの方に手を引いていくのです。
それら、取ったり戻したり片付けたりするのは勿論にっくんです。
私の役目はその高さまでにっくんを「持ち上げる」ことなのです。黒子です^^

しっかり分かりやすく自己主張してくれます。
この「上っ!」を叶えてあげないといきなりスネスネモードに突入しちゃうんだけどね^^;


「見えているけど届かないところにある読みたい本を取りたい時」でひとつ思い出したことがあります。

1週間ぐらい前のこと、いっくんが図書館で絵本を借りてきました。そのうちの一冊を読んであげる為にソファに座っていっくんを膝の上に。
どれどれ・・・『えんそくバス』か。
(・ω・` )ん? 
「この本は、確か『あけましておめでとう』と同じ人の本やんなぁ?」とキッチンに居た嫁さんに尋ねる。
「うん、そう。」と返事が返ってきたかと思ったその瞬間、私の隣りにに座っていたにっくんがシュタッと立ち上がって本棚の方に行きました。
そして上の方を指差しながら絵本を取りたそうに訴えています(この時「上っ!」と言ったかどうかは正直申し上げて覚えていません、残念^^;)。
そしてにっくんを持ち上げると、迷う事無く一冊の絵本を取り出しました。
ここまで話せば次は予想がつきますよね^^ その本はまさしく『あけましておめでとう』なのです。
手の届かない所にある背表紙しか見えてない本を迷わず取った(にっくんはこの本の中に出てくる「おせち料理の黒豆」が気に入ってて何回かは読んであげたことがあるけど)ことにも驚きましたが、何より「両親の会話を理解して本を取りに行くという行動に繋がったこと」もしくは「『えんそくバス』を1ページ見ただけで『あけましておめでとう』と同じ人の絵と理解した事」にビックリしました。
もしかして天才? (^m^) ふふ

みぃ~も

2005-04-28 12:16:37 | 次男坊・にっくん
にっくんの大好きなもの、『みぃ~も』

いったい何でしょう?答えは『ニモ』、ファインディングニモ(カクレクマノミ)のことです。
お店で「ファインディングニモ」のDVDを見て以来ハマっています。映画館にも見に行ったんだけど、まだにっくんが0歳の時だったからさすがにソレは覚えてないもんね^^; お店に来てはDVDを見せろと「みぃ~も」「みぃ~も」と連発してます。余程気に入ったんだねぇ、他にもDVDはいっぱいあるのに。

マンションの前に大きな水槽でカクレクマノミやらいっぱいトロピカルな魚を飼っているお店があり、その前では当然「みぃ~も^^」と言っては立ち止まって指差します。

しか~し、にっくんにとって「みぃ~も」とはただカクレクマノミだけを指すのではありません。お魚全般、何でもかんでも「みぃ~も」なんです。池でうじゃうじゃ泳いでる鯉を見ても「みぃ~も」、スーパーのお魚売り場でも「みぃ~も」、お風呂場の金魚のおもちゃを見ても「みぃ~も」、カワハギの煮付けもマグロの刺身も、今朝は子持ちししゃもで「みぃ~も」でした(*´○`) 今朝のは、ししゃもをスプーンにのせてチラッと私を見てニヤリと笑いながらボソっとひと言「みぃ~も」でした。

ボトボトです

2005-04-27 10:40:48 | 長男坊・いっくん
ボトボトです(´Д`lll)
朝起きた時のいっくん(もうすぐ5歳)のオムツです。
オヤスミマン(夜寝る時用のかなり吸収力のあるオムツ)をはいて寝ているのですが、ボトボトでもうこれ以上吸収しきれなくなってパジャマや敷布団にしみだしています。今朝がそうでした。
これは『いっくんがカラ返事だけであまり気にも留めず同じことの繰り返しをする』というのも大きな理由なんですね。
意識してなのかそれとも無意識なのか、いっくんはオムツを履いたら『その中にオシッコをしてもいい』みたいな感じなのです。夜は9時過ぎに就寝することが多いのですが、日付けが変わる前にもうかなりオシッコが出ています。眠っている間はまぁ仕方の無いことなのですが、厄介な事は『朝目が覚めても横になったままの状態でオムツにオシッコをしちゃう事』です。
「おいらはもうこれ以上吸収できねぇよ~ ヽ(´Д`;)ノ」とオヤスミマンが悲鳴を上げているのが聞こえてくるようです。
この「目が覚めた状態」でのオシッコについて何度も何度も「しちゃいけないんだよ。目が覚めたらトイレにいってオシッコするんだよ。」と言い聞かせて、いっくんも「分かった。もうしません。」と言ってるのになぁ。理解をしたと思ってもすぐに忘れちゃうのかなぁとこっちがブルーになってしまいます。
それで、いっくんが目が覚めたのを見計らって「起きたんやったらトイレ行ってオシッコしぃや。」と言うと、もう逆ギレなんですよねぇ(* ´Д`*)=3  「分かってる。今行こうと思っててん! ヽ(`д´;)/」 どないせぇっちゅうねん。今言わへんかったらオムツに出してたやろっ!もうお手上げです。┐('~`;)┌
「夜中にオムツを履き替えさせる」あるいは「夜中に起こしてトイレでオシッコをさせる」ことをするのは簡単なのですが、それでは根本的な解決になってないようですし、仮にオムツを履き替えさせたらそれこそ朝ジャ~っとオムツに出すしなぁ・・・
何か良いアドバイスは無いものですかね。
オムツをして寝てるのに朝敷布団を干すなんて、ちと悲しいッス^^;

ゴロン

2005-04-26 13:21:40 | 次男坊・にっくん
道端に寝転がります、うちの次男坊さんは^^; だだっこの代表的な行動パターンですな。
道を一緒に歩いている。子供は好きなんだよね、道の端っこの一段高くなったところを歩くのが。にっくんも例外じゃなく大好きですソレが。私と一緒に歩いていると「だっとぉ」と言って抱っこをせがむのが多いのですが、そういう段差を見つけると「下ろせ」と言わんばかりに腕の中で暴れます。下ろすと段差へ向かってタッタッタと小走り。あと、階段やエスカレーターでも下ろせと要求しますね。
でも、そういった場所は危ないですよね。階段でも走って降りようとしますし。で、私がにっくんと手をつなごうとするとその手を振り払う。→つなごうとする→振り払う^^; 「危ないやろ。」というと、ゴロンと寝転がるわけですよ。困ったもんだ(* ´Д`*)=3
でもね、その寝転がり方が少し面白いんですよ。慎重というか、よっこいしょという風にゆっくり座って、それからさらに慎重にゆっくりと手をついてから寝転がります。怪我をしなくて済みますからそっちの方がいいです^^ でもね、ここからがかなり筋金入りの頑固者なんですよ。動きません。テコでも動きません。お母さん譲りなのかな?♪~( ̄ε ̄;)
「放っといて行くよ。」と私。
「放っといたらずっとあのままやでぇ。」と嫁さん。
ちょっと先に行って(にっくんの視界からは見えないところまで行って)様子を見てみましょう。
・・・・・・
そうですね、ずっとそのまんまですねぇ。いっくんが連れに行ってくると言ってるので任せてみた。でも頑固者が起き上がるでもなく、いっくんが抱っこで起こせるでもなく、手ぶらで戻ってきました。
しゃあないなあと思い私がにっくんの方へ歩き始めました。まだにっくんからはこちらが見えないところまで行くと、なんとにっくんが自ら起き上がってこっちに歩き始めるのが見えるじゃありませんか。
「ちょっとは頑固者で無くなってきたんだぁ。」と感心して私が2~3歩あゆみ寄ったところでにっくんと目が合いました。
するとなんということでしょう、目が合った瞬間にっくんは慌ててまたゴロン(* ´Д`*)=3
しかも先に書いたようにゆっくりとね( ̄▽ ̄;)
おいおい・・・・・前言撤回^^;