湯たんぽ

冬本番を前に、湯たんぽ人気がじわり広がっている。これまでの古くさいイメージが一新。環境や健康志向の高まりの中、手軽さにおしゃれ感も加わり、なじみの薄かった若者たちに受けている。ガス、電気料金の値上げや、原油高による灯油価格の高騰を追い風に、ブーム到来の気配を漂わせている。
好調な要因を「無印良品」の宇都宮インターパークビレッジ店の担当者は、「燃料価格の高騰」と、環境や健康に配慮したライフスタイル「ロハス」に見いだす。湯たんぽなら、経済的で地球環境にもやさしいというわけだ。
カバーの存在も大きいという。「古くさい、と敬遠していた若い女性でも、おしゃれなインテリアの感覚で買えるようだ」と話す。
（asahi.com11月21日版より）

ここでも原油高の影響が出てます。
というか生活のすべてにおいて影響が出ていますよね、、、庶民にとっちゃ切実だ　（>_<；） ヤメテクレー
最近ニュースの特集コーナーなどでも湯たんぽを取り上げてるのをよく見かけますね。

私も幼少の頃は湯たんぽのお世話になってました。
今みたいにオシャレじゃないいかにも『湯たんぽ！』ってやつの金属製のをね。
散髪屋には蒸しタオルを作るための蒸し器があって、その中の熱湯を閉店後に棄てずに有効利用してたというわけ。

暖かくていいんだなぁ。
足の裏に置いたり甲に乗せたりして布団の中で転がしたり抱いて寝たり・・・

現在私の湯たんぽは、、、にっくんです（笑）
抱え込むようにして寝ると暖かい。
思わずお尻をスリスリと撫でてしまいますねｗｗ
でも夕食前に風呂を済ませてた日には冷たい足をひっつけられるという反撃に出られたりもします。

お湯も要らない究極の湯たんぽ【にっくん】、重宝しますよ～　　( *´艸`)クスクス