御厨ブラザーズ

はやく樹になれ 小さな芽っ♪

面接ですが、、、(汗)

2006-10-02 16:43:42 | 次男坊・にっくん
昨日はにっくんの幼稚園面接でした。
まずは「抽選」なるものを引きます。
ここでクジ運の強いにっくんは見事『優先的に入園を選考させていただきます』・・・つまりは『当たり』を引き当てました。
阪神タイガースにも分けてあげたいこの「引きの強さ」(笑)

そしていよいよ面接です。
今年の年少さんの担任の先生ふたりが面接官(ふたりともいっくんの年少さんの時の担任ですので、にっくんも先生も勝手知ったる顔なんです。だが、、、)。
まずは王道の質問「お名前は何ていうのかなぁ?」。
しかしにっくんの口は貝のように開きません、視線は先生のほうに向いてて表情もそんなに固くはなかったそうなんですが (-"-;)
先生が助け舟を出して「○○くん(にっくんとは違う名前をわざと言って)かなぁ?」と幾つか訊いても無言は続きます。
きっと空気は重かったんでしょうなぁ (;´▽`A``

「○○くん(にっくんの本名)かな?」といわれてもリアクションが・・・ ( ̄▽ ̄;)
先生方も諦めて次の質問、と言っても猿のパペットに手を入れて「しっぽ触ってくれる?」とか「チューしてあげて。」等々。
これはまぁ何とかこなし、お次は「離れたところにあるおもちゃの果物をお母さんのところへ持って来てあげて。」とこれもクリアしてくれました ホッ ε-(´o`;A

でも相変わらず頑固なにっくんの口からは声が出ません。
最後に折り紙をくれましたが「ありがとう」も言わないので、先生が「ありがとうだけで
も言ってえや~」と言ったら小さな小さな声で「ありがと」って言ったそうです。
その4文字が彼の発声のすべてでした (´-ω-`)

合否は今日速達で届くらしいのですが、夕方の今現在届いておりません^^;
きっと大丈夫でしょうが、早く届けてくれよ郵便屋さ~ん。

でも私も小さい頃はこんな感じだったでしょうから気持ちは分かりますよ。
合格通知が届き幼稚園に行く日がどんどん近づいてきて「早く幼稚園に行きたい♪」となってくれることを期待してますよ、にっくん。

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