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演題:25の疑問で考える大東亜戦争 山下輝男先生
時期:令和3年7月24日(土)13時半
場所:船橋市勤労市民センター 3階第1会議室
講演のポイント: 終戦後75年を経てもなお、先の大戦についての正しい理解が進んでいないのが実態です。昭和12年来約8年にわたる大戦争を、日本人自らが総括すべきであると存じます。その一助として、今次の戦争理解に必要と考えられる事項を、メモランダムとしてA4一枚に簡潔にまとめ、HPで発信し、メルマガとしても発行して参りました。(5月1日現在215話)これらのメモランダムを通じて、先の戦争とは何だったのか、日本・日本人とは如何なる存在であったのかが浮かび上がりました。多くの人々に去来するであろう様々な疑問とそれに対する己なりの解答を諸兄に提示したい。
疑問の一例:
・無謀な戦争?
・長期持久戦略の破綻?
・戦争指導計画と終末思想、悪逆非道の軍隊?
・陸軍悪玉論の是非?
・日本(人)の弱点、日本の再生のためには?等々。
講師プロフィール:昭和21年鹿児島生まれ、防衛大学校13期生
として昭和44年3月卒業、陸上自衛隊入隊、職種は普通科(旧歩兵科)北は旭川から南は返還直後の沖縄で勤務。最終補職第5師団長(帯広)退官後は(株)第一生命で防衛省総括顧問。NPO法人平和と安全ネットワーク(JPSN)理事、NBCR対策推進機構特別顧問等を
歴任、新座市放課後子供居場所づくり事業コーディネーター等、令和元年から(公益財団法人)大東亜戦争全戦没者慰霊団体協議会理事長
著書:『岐路に立つ自衛隊』(文芸社)夏川元統幕議長と共著、『国民保護のマニュアル』(防衛協会篇)共同執筆。論文:NPO法人平和と安全ネットワーク(JPSN)、山下塾(1弾~8弾)、一言言いたい欄への投稿6件、硫黄島遺骨収集・帰還事業に参加して(体験記等全9回)、戦略検討フォーラム19本、JB press
投稿数42本、公益財団法人{大東亜慰霊協HP}大東亜戦争メモランダムを連載中
HP: http://yamashita2.webcrow.jp/
月例会参加費:非会員1.500円、正会員1.000円
参加申込先:孫子経営塾事務局:Tel:090-5780-3843/Email:jimbo-brightlife@docomo.ne.jp
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