演題：「マスコミと自衛隊」 大野 敏明 氏 （産経新聞 東京本社編集長・編集委員他）
日時：令和５年９月１６日（土） １３：５０～１６：２０
場所：東京都江戸川区タワーホール船堀３０７会議室
要旨：自衛隊は長い間、マスコミから継子扱いをされてきたが、現在は高く評価されている。なぜ、継子扱いだったのか、なぜ、いまは評価されているのか。マスコミの自衛隊に対する評価の変化、その理由、今後のマスコミ、とくに新聞の対応について考える
著書：
・「知って合点 江戸ことば」（文春新書）
・「生き腐れる国との訣別」（展転社）
・「日本語と韓国語」（文春新書）
・「歴史ﾄﾞﾗﾏの大ｳｿ」（産経新聞）
・「新選組 敗者の歴史はどう歪められたのか」（じっぴｺﾝﾊﾟｸﾄ新書）
・「日本人なら知っておきたい名字のいわれ・成り立ち」（じっぴｺﾝﾊﾟｸﾄ新書）
・「坂本龍馬は笑わなかった」（産経新聞出版）
・「日本人なら知っておきたい家紋と名家のいわれ」（じっぴｺﾝﾊﾟｸﾄ新書）
・「日本人なら知っておきたい名前の由来、名付けのいわれ」（じっぴｺﾝﾊﾟｸﾄ新書）
・「切腹の日本史」（じっぴｺﾝﾊﾟｸﾄ新書）
・「西郷隆盛の首を発見した男」（文春新書）
・「硯滴―大野敏明詩歌集―」（日本工業新聞社）
・「切腹的日本史」（遠足文化社、陳心慧訳）
・「詳説 世界の漢字音」（慧文社）
・「不都合な日本語」（展転社）
・「軍歌と日本人」（産経新聞出版）
・「産経新聞風雲録」（ﾏｶﾞｼﾞﾝﾗﾝﾄﾞ）
･「だれも知らないオチのある話」（ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ教育出版）他多数
共著:
「戦後史開封（全3巻）」（産経新聞社）多数
・論考: ｢これじゃ、座して死を待て『自衛隊』！｣文藝春秋｢諸君！｣他多数
当日のスケジュール：
＊13:00開場
＊13:10～13:40 孫子基礎講座「始計篇②」 講師：海上知明 弊塾理事
＊13:50～16:20 本講座 「上記テーマ」 大野敏明 氏
参加費（資料代）：一般１,５００円、孫子経営塾等会員1,０００円 学生５００円
＊参加申し込み：事務局 前原 k.maehara＠ozzio.jp
080-3124-7217 FAX:047-425-6808
タワーホール船堀の場所：都営新宿線「船堀駅」北口直ぐ。
次回月例会：令和５年１０月２１日(土) １３：１０～１６：２０
基礎講座：１３：１０～「作戦篇①」 講師：海上知明氏（弊塾理事）
本講座：１３：５０～１６：２０ 「ｳｸﾗｲﾅ戦争の教訓と日本の対応」
講師：矢野 義昭 氏 （元：陸将補・陸自小平学校副校長）
(現：日本安全保障戦略研究所上席研究員)他氏
