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月例会(船橋市。令和元年12月8日(日))「真珠湾攻撃に導いたのは誰だ」

2019-11-25 22:44:08 | 月例会

月例会 in 船橋市勤労市民センター「真珠湾攻撃に導いたのは誰だ」

※12月は月例会を2回開催いたしますのでご注意ください(12/8@船橋市、12/21@偕行社)

日時:令和元年12月8日(日)13時半~16時
場所:船橋市勤労市民センター3階・第一会議室。船橋市本町4-16-9/TEL:047-425-2551

参加費:1.000円・・・予約不要 
懇親会費(自由参加)3.500円。
主催:船橋NPO法人孫子経営塾。/協賛 船橋・史の会。『事務局:神保 ℡090-5780-3843』

講師:森  充 氏。孫子経営塾理事。元東海大学海洋学部非常勤講師。
演題:「真珠湾攻撃に導いたのは誰だ」...戦後74年までの公開資料を基に。
講演のポイント:真珠湾攻撃以来78年目を迎える今、未だに日本の奇襲攻撃が米国を挑発したため自業自得が広島長崎への原子爆弾攻撃に至った、という米国側の、いわゆる「東京裁判史観」に染まった日本人は非常に多い。
近年、米国を中心とする情報公開に拠り、ルーズベルト政権内部の共産主義者、およびこれに呼応したであろう日本側協力者の実態が判明しつつある。ルーズベルトの対日戦覚書を中心に、日本の名誉と覚醒のため、当時の実態に迫ってみたいと思う。

 

講師プロフィール:

 元日本航空機長、飛行時間16.347時間。昭和22年生まれ。香川県出身。昭和44年玉川大学3年終了後、同年パイロット訓練生として日本航空入社。
防衛庁委託民間操縦士として航空自衛隊で基礎訓練後、DC-8,B-747機長を経て、B-747 -400操縦教官室教官、査察運航乗務員、欧州路線室主席、米州路線室室長、ライン操縦教官室教官を最後に平成19年日本航空定年退職。航空歴38年。平成20年より東海大学海洋学部航海学科に入学、40日間の国内航海実習を経て平成24年首席卒業。東海大学海洋学部非常勤講師となる。
 その後日本危機管理学会会員。学会報告に「エアラインに関する危機管理」(危機管理研究第23号)がある。又現在NPO法人孫子経営塾理事を務め、公益財団法人偕行社会員でもある。