染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

春が来そうな弘明寺商店街

2016-02-22 19:23:58 | 日々の政治・哲学




先日、また、
用があって、
弘明寺商店街に行った。商店街を少し歩く。

和菓子屋(江戸屋)で、はじめて見るものがあった。ひし餅の切り落としである。
うちに帰って広げてみたが、ピンク、白、緑の餅の切り落としだ。とてもきれいなものだ。干して油で揚げたり、煎ったりすると、色のついたあられやかき餅になる。
、普通の白い餅のほか、あわ餅や、よもぎの餅もあった。
「切り山椒」もあった。すあまに、山椒の粉を入れたお菓子。ピンク、白、緑の色で華やかだ。これは、ひな祭り用かな。
極めつけは、和菓子の「よもぎ餅」だ。まさしくまさしく、
よもぎの味が口の中に広がる。じーん。よもぎは国産だとか。
漬け物屋さん(漬け物、清兵衛)で、桜の花を 塩漬けしたものを売っていた。
桜湯のほか、ご飯を炊くときに入れたり、寒天を作るとき、入れたりするやり方を書いた紙をもらった。

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