11月22日あたりから、急に寒くなってきた。家の中も、15℃を切るときびしい。
布団に入っていても寒いので、「ゆたんぼ」を始めた。
お湯を沸かすのでなく、風呂に入ったときの湯をちょっと貰う。風呂に入る前の湯が、いちばん熱いが、入った後の湯でも、いける。タオルやビニールに包んで、湯がもれないようにする、写真のものは、プラスチック。
これでも布団に入れると結構温かい。ひっくり返しても、やけどの心配がないのは、いいと思う。中国の人が、湯たんぽには、熱湯をいれなくていい、湯は、満タンにいれなくていい、と教えてくれたのだ。
私は子供のとき、豆炭あんかで低温やけどをした。一晩こんがりと、焼いてしまったのである。暖かすぎるのも、問題だ。
茶色い瀬戸物のゆたんぽを使ってみたこともある。寒い夜、沸騰した湯を、湯たんぽに注ぐと、ぴきぴきと音を立てて、湯たんぽに細かいひびが入った。温度差がありすぎると、だめなのだ。でも、瀬戸物の湯たんぽは、もうほろびていくものだ。
だから、瀬戸物の湯たんぽの使い方の注意は、誰にも教えてもらえない。
布団に入っていても寒いので、「ゆたんぼ」を始めた。
お湯を沸かすのでなく、風呂に入ったときの湯をちょっと貰う。風呂に入る前の湯が、いちばん熱いが、入った後の湯でも、いける。タオルやビニールに包んで、湯がもれないようにする、写真のものは、プラスチック。
これでも布団に入れると結構温かい。ひっくり返しても、やけどの心配がないのは、いいと思う。中国の人が、湯たんぽには、熱湯をいれなくていい、湯は、満タンにいれなくていい、と教えてくれたのだ。
私は子供のとき、豆炭あんかで低温やけどをした。一晩こんがりと、焼いてしまったのである。暖かすぎるのも、問題だ。
茶色い瀬戸物のゆたんぽを使ってみたこともある。寒い夜、沸騰した湯を、湯たんぽに注ぐと、ぴきぴきと音を立てて、湯たんぽに細かいひびが入った。温度差がありすぎると、だめなのだ。でも、瀬戸物の湯たんぽは、もうほろびていくものだ。
だから、瀬戸物の湯たんぽの使い方の注意は、誰にも教えてもらえない。